コインパーキングで待ち合わせしてみんなでお出かけ

おはようございます。

2月は気付けば終わってしまいます。もう後半です。

冬でいられるのもあと少しかもしれません。すでに花粉が飛び始め春が近づいています。

 

冬を満喫といえばウインタースポーツです。

先週は志賀高原までスキーに行ってきました。志賀高原は都内から遠いので、車がないと行くことができません。

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今回は大きい車を持っている友人と合流しました。高速道路インターの近くにある駐車場で待ち合わせです。インターの近くのコインパーキングに車を停めました。都内の市街地は運転できても高速道路や雪の山道を運転することができないわたしたちにとってはとてもありがたかったです。大きい車に乗って頭割りした方が結果的に安くあがりますから。それぞれの車で雪山へ向かうよりも合流して一つの車に乗って雪山へ向かう方が安く上がりますし、それに遠足気分でとても楽しいです。大人になって遠足気分が味わえるとは思っていなかったので、友人たちに感謝です。

コインパーキングなら一泊二日で1200円程度です。なんといっても安いのがコインパーキングを利用する魅力です。現在のナビはコインパーキング検索ができるので、「ここのパーキングに集合!」と指示すればナビが案内をしてくれます。

ナビに指示を出すときに「マップコード」というものを使うとピンポイントで場所を特定してくれます。

このマップコードとは日本全国の緯度経度を数値化した番号です。日本全国を大まかにメッシュ分割をします。その分割単位をゾーンといいます。ゾーンをさらに分割したものをブロックといいます。そのブロックをさらに分割したものをユニットといいます。

このゾーン、ブロック、ユニット、それぞれの番号を順に並べた数字がマップコードです。ゾーンは全国を1162個に分割したもので、その四方は約27km。ブロックはゾーンを900個に分割し、ユニットはブロックをさらに900個に分割したもので、ユニットの四方は約30mとなります。ユニットをさらに分割してSコアという約3m四方の単位まで分割が可能で、より精度の高い位置情報を得ることができます。 

ゾーン、ブロック、ユニット*Sコア

この順に番号を並べます。

例えばanパーク西糀谷は193007*36です。

マップコードを使うと住所入力より文字が少ないのでスムーズに入力できます。