おはようございます。
3月も後半となりました。確定申告の期限が終わり、みなさん一息ついている頃でしょうか。それとも期末に向けてラストスパートをかけている頃でしょうか。
なんだかんだいって確定申告に踏み出せなかったサラリーマンの方もいらっしゃったかと思います。自転車に乗れれるまでの過程と一緒なんです。転んで起き上がってを繰り返して自転車は乗れるようになります。しかし、一度乗れるようになってしまうと後戻りはできなくなります。転ぶ方法がわからなくなるのです。乗って進む以外の方法しかできなくなります。
確定申告をして税金を正しく取り戻すことを覚えてしまえば後戻りはできなくなります。次の年はできるように今から領収書を残しておくようにしてください。ルールは知っているものの味方です。知ってさえいればいいのですから、カンタンですね。
やり方を覚えるためにまずはサラリーマンにもおなじみの医療費控除から始めてみることをお勧めします。セルフメディケーション税制というものがあり、セルフメディケーション対象医薬品が12000円以上になると控除をしてくれるものです。健康診断を受けていることが必要なのですが、サラリーマンの場合は会社が毎年やってくれるのでそれにのっかっておけば大丈夫です。対象医薬品は外箱にも記載されています。例えばイブプロフェン配合の風邪薬（エスタックイブ、ルルアタックＥＸなど）、ファモチジン配合の胃薬（ガスター10など）、ブテナフィン配合の水虫薬（ブテナロックなど）、メコバラミン配合のビタミン剤（ナボリンＳなど）他にもたくさんあります。対象商品の領収書を明細入りでもらいます。これを一年間集めれば12000円は超えることでしょう。
確定申告のやり方を覚えると、より節税できることはないか？ということを考えるようになります。節税方法の一つがコインパーキングのオーナーになることです。どうしてそんなことが可能になるのでしょうか？答えはプロに聞いてみましょう。anパークの担当者さんは親身になって相談にのってくれますよ。あなたにとっての一番の方法を提案してくれることでしょう。
