新年おめでとうございます

新年おめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

いのしし年です。猪を召し上がったことありますか?わたしはないです。調理してくれる方がいれば一度頂きたい料理の一つです。山を持っている方にお話しを伺ったのですが。猪は害獣なのだそうです。木をかじってしまい、木材としての商品価値を落としてしまうからだそうです。それで猪を撃って、命を奪ったからにはすべてをいただきます。鹿もしかりで、害獣として処理されます。

動物愛護団体からはクレームがきそうですが、人間は生きるために木材を生産しその過程で得た獣を食べています。さもなければ猪に襲われて人間が死にます。因果応報です。木材が高く売れないことには、そのための作業が多く労力だけかかってしまいます。山は資産にもなりますし、負債にもなります。木材を始め山の資源が高く売れれば資産、それまでの労力の方が多くなってしまっては負債です。また持っているだけでは害獣たちに襲われる可能性がありますし、固定資産税としてお金が逃げていくので、負債です。

サラリーマンにとって山を資産にすることは難しいです。山の手入れに掛る時間が多すぎて、週休2日だけでは到底間に合わないと考えられます。一方で平地の土地は資産にすることが簡単です。マンションもそうですが、管理会社がしっかりしているので手入れをやってくれるからです。anパークの駐車場もしかり。管理会社がメンテナンスをしますので安心して運営ができます。そのため、週5日は会社の仕事に集中することができます。サラリーマンとしての仕事はしっかりやっておいた方がいいです。「会社」という信用があるため、あなた個人ではできないことをやってくれるからです。土地を買うにも会社の信用があるから、あなたでもローンを組むことができます。家を借りるにも会社の看板を使っているので、それが可能となります。駐車場を持つことは現実的に考えてあなたにとっての資産となりえます。

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