日常生活へ

おはようございます。

緊急事態宣言がついに東京でも解除されました。今まで「自粛生活」をしていましたが、感染対策をしつつ日常生活を取り戻していくことになります。あの自粛生活をがんばってきたことがようやく報われました。

学校が始まるまでは結局1日3食が変わらないわけで、それまでは今まで通り続けていくことになります。学校が始まって給食が再開されれば、ようやく食事からは解放されます。それまでもう少し、もう少し、がんばって行こうではないですか!

あの自粛生活により生きる楽しみが食事だけとなってしまった今、体重が確実に増えてきているのではないでしょうか?今から体重を戻していくことになります。自粛前と同じ動き方では増えた体重はなかなか減りません。そのため少し「負荷」をかける必要があります。しかし、家に子供はいるわけですから、自分一人で出歩くというわけにはいきません。

小学生くらいのお子さんなら、一緒に「おつかい」に出かけられます。「コインランドリー行くから、少し持って」と洗濯物を持たせて、ご自身は大量の洗濯物を持って一緒に歩きます。洗濯物という「負荷」がかかるので、ただ歩くより筋肉への刺激が強くなります。ウォーキングに出かけようと思ってもやる気はなかなか起きないですが、「おつかい」なら否応なしに出かけざるを得ません。日常生活の中で、負荷をかけられる状況を作るようにしていけば、毎日生活しているだけで、体重を減らしていけます。「おばあさんは川へ洗濯に」という時代なら、太りようがなかったのでしょうが、わたしたちは「ステイホーム」していたのですから、太るしかなくなります。

今からコインランドリーを活用して「おつかい」ダイエットを始めてみませんか?