押入れに注意

おはようございます。

お彼岸が終わり空気感が変わりましたね。今朝は冷え込んでいて寒さを感じます。ちょうど毛布を下ろしたのですが、暖かくてちょうどよかったです。

押入れにしまったものは「独特」のにおいがすることがありますよね?においの原因はカビと言われています。カビが繁殖するとその分だけにおいが増えます。押入れ自体もお手入れが必要となります。原因はカビなので、アルコールがあれば死にます。まだアルコールが手に入らないという方は「次亜塩素酸」でも大丈夫です。スプレーをするとカビが舞ってしまうので、ペーパータオル(または雑巾)につけてから拭き取るようにします。湿気があるとまたカビが出てきますから、しっかり乾燥をさせます。最後に押入れのものを戻します。

この時、すでにカビ臭いものはそのまま戻してしまうと、そこを起点にまた増えていくので、洗えるものは洗い、拭き取れるものは拭き取っておきます。

もし、布団や毛布がくさいと感じるようでしたらコインランドリーが便利です。大きい洗濯機ですので、こうした大物は得意中の得意です。まず洗濯表示で水洗い可能か?乾燥機が可能か?を確認しておいてください。水洗いと乾燥機がOKでしたら、コインランドリーへ出かけます。カバーなどを外した状態で洗濯機に入れるだけです。乾燥機に入れるときは丁寧に折ります。偏り、乾燥ムラを防ぐためです。数回取り出して空気を入れるように折りな直します。こうすることで仕上がりに差ができます。乾燥機にはフィルターがついていますので、カビの死骸が残っていてもここから回収されます。

これでにおい知らずで快適に眠れるようになります。