寝袋の洗濯

おはようございます。

昨日キャンプから帰ってきました。移動の疲れとキャンプ生活の疲れがあり、帰宅後はすぐ寝てしまいました。そのため、今日は朝からコインランドリーにいます。2歳の息子に洗濯物が洗われている様子を見せるためにも、一緒に来ています。

寝袋は自分が思っていた以上に水分を含んでしまいました。自分の汗もありますが、寒暖差で空気中の水蒸気を吸っていたようです。大量の植物たちは日中光合成をして二酸化炭素と水を吸って栄養分を作っていますが、夜は光合成が止まってしまうので二酸化炭素を水を吐き出します。朝方起きると地面は水分で濡れているので、植物たちが水分を吐き出したのがよくわかります。テントを張っていますが、高床式の日本家屋ではないものですから、寝袋が吸った水分は多くなっていました。

帰宅後は疲れていたということもあり、水分を含んだままの寝袋を一晩置いてしまいました。細菌にとっては水分のある温かい場所は天国です。干すだけでは不十分です。

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9kgの洗濯機で済ませたいと入れてみたもののギュウギュウになってしまったので、18kgの洗濯機を使いました。息子は回る機械に大興奮をしていました。

その後、寝袋をきれいに折り直して乾燥機へ入れます。

青いIKEAのバッグを使っている人がその後、洗濯物を取り出しにやってきました。常連さんのようで、手つきが素早かったです。

わたしの乾燥がようやく終わり寝袋を取り出しました。

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水分を含んで湿って冷たくなっていた寝袋が、暖かくふかふかに蘇りました。これで次からも安心して使えます。今回はキャンプで利用しましたが、寝袋は災害時に役に立ちますので、一つ持っておくとよいです。