部屋を明るくするにはカーテンから

おはようございます。

朝晩の冷え込みが強くなってきました。起きるのが大変です。寒くて布団から出られません。

11月ということもあり、年末の足音が聞こえてきました。駅ではクリスマスツリーの装飾が見られます。「年賀状」や「お歳暮」といった文字も見られます。日が暮れるのが早く、すぐ暗くなってしまいます。

部屋の明るさの影響が出るのがカーテンです。汚いカーテンはほこりがたくさんついています。洗っていないカーテンは光を取り込みにくく、照度が落ちてしまい部屋が暗くなります。

取り外したカーテンはほこりがたくさんついているので一度外ではたきます。その後、コインランドリーへ運びます。IKEAのランドリーバッグは布製ではないので、バッグ自体が汚染される心配がありません。コインランドリーで洗う理由はなんといっても洗濯機が大きいので、カーテンのような大きいものを一気に洗い上げることができるからです。ほこりがたくさんついているようなものでも特殊なステンレスの洗濯機ですから、洗濯時自体が汚れることがありません。

洗う前にカーテンは縦方向に蛇腹折をします。そして横方向に蛇腹折をします。カーテン上部にほこりがたくさんついているので、こちらが一番外側になるように折ります。そしたら、洗濯機に入れて、温度を選びスタートを押します。温度は素材によって変わるのですが、一般的にはぬるま湯で大丈夫です。

厚手のカーテンは濡れたまま干すとカーテンレールが重みで歪んでしまうので、乾燥機で乾かしてから持って帰ります。薄でのカーテンは濡れたまま干しても大丈夫です。

ほこりのないきれいなカーテンを使うと部屋の印象がガラッと変わりますよ。