布団カバーで部屋の印象が変わります

こんにちは。

今年も残り10日ばかりとなりました。朝晩の冷え込みが強く起きるのがとてもつらいです。今日は日曜日ということでいつもよりは1時間ほどゆっくり起きました。

敷布団カバーを洗おうと思ったものの、実は破れているのに気づきました。お尻のところの圧力がかかっていたのでしょう。見事に破れていました。このままでは年が越せないと思い、敷布団カバーを買ってセットをしました。そして気づいたのです。家の中がとても明るいのです。布団カバー一つでこれほど家の中の印象が変わるものなんですね。いかに今までのものが汚かったのかと思い知らされます。

少し考えてみれば汚いことは容易にわかるのですが。面倒が勝ってしまい、汚いことに蓋をしてしまっています。寝具は表面積が大きい分、ほこりを吸着しています。皮脂や汗を吸収しています。剥がれ落ちた垢が付着しています。人間由来のこうした排泄物を餌としてダニが増えていきます。ダニは生きている間フンをします。また死んだとしても死骸として残ります。つまり、ダニ関連では、本体、フン、死骸が積もり積もっていくということです。ここまで考えただけでもかなり汚いことがわかります。

今年はそうはいってもまだ10日間残っています。まだ、布団カバーを洗っていないという方はぜひ洗ってください。はがすのは面倒ですし、セットするのも面倒です。そのため、せめて洗う段階でも楽をしたいものです。コインランドリーを利用すれば洗って乾かすことが楽になります。大型の洗濯機なので、家族分の布団カバーを洗っても余裕で入ります。普段洗わない汚いものこそ、コインランドリーの出番です。汚れがつきにくい特殊なステンレスをドラム内に使っているから、安心して汚いものを入れていいのです。乾燥機も大型ですからまとめてポンです。洗って乾かすまで1時間程度です。あとは家でセットをするだけです。

カバーをきれいにするだけで、部屋の印象が明るくなります。明るい家に年神様はやってきます。