水着を洗う

こんにちは。

木曜日から4連休という方が多いと思います。もちろん子供たちは夏休みです。家族の思い出でに出かけた方も多いと思います。

外での遊びは「密」にならないので、わたしたち家族も日帰りで海へ行きました。海水浴場では家族連れが多く、それぞれの夏を楽しんでいました。なかなか洗うことは少ないので、水着の洗濯どうするのか?気になると思います。

洗濯の基本は洗濯表示を見ることです。洗濯機で洗うものと手洗いで洗うものがあります。水着は海水やプールの塩素で劣化しやすい素材のため、できるだけ早く洗うことが必要です。まとめて洗いたいという方は、予め水洗いをして塩素や塩分を落としておくことが必要です。水着は型崩れをしやすいため、ポイントは「やさしく」です。手洗いをするときは中性洗剤を入れて押し洗いをします。ゴシゴシこすったり、つまんだりしないようにします。その後、ためすすぎを2回やります。脱水はタオルに挟んでポンポンと軽く押します。日光に当てると色褪せしやすくなるため、形を整えて陰干しをします。

洗濯機を使用するときは、洗濯槽とこすれると生地が傷んでしまうため、ネットに入れて洗うようにします。そして「弱」に設定をしてスタートをします。すすぎにおいても1回で終えるようにします。脱水も「弱」で短時間に済ませるようにします。水着の素材はポリエステル繊維で速乾性があるため脱水が弱くても大丈夫です。乾燥機にかけると素材が溶けてしまうため、乾燥機は使えません。

海に行くと、水着以外に着替えやタオルがたくさん出ます。海に入る前に着ていた洋服は移動で汗をかくため、行くだけで消費します。またタオルもたくさん消費します。海水が付いたもの、汗を拭きとったもの、最後の真水シャワーをふき取ったものと用途はそれぞれです。水着とは素材と洗い方が違いすぎるため、現実的には水着のみを別に洗い、それ以外をまとめて洗うようにします。海から家に戻ってからはこれでもかと大量の洗濯物と闘うことになります。水着以外の大量の洗濯物はコインランドリーの洗濯機でサクサク洗っておくと時間短縮につながります。

海へ行くと風が涼しく、海水が冷たく日頃の暑さを忘れることができます。それとともに、砂遊びという楽しみもあります。砂場のある公園が少ないため、広いビーチでたくさん砂遊びをして楽しくことができます。

洗濯を終えるまでがレジャーです。遊び疲れをしているからこそ、洗濯機使用可能なものについてはコインランドリーの洗濯機で時短洗濯をしておくことが便利です。