体が動かなくてもやらなくてはならない

おはようございます。

週末は体調を崩してしまいました。この気温差で完全にのどがやられてしまったようです。みなさんはいかがでしょうか?具合が悪くなって思ったことは、「何もできないのにやらなくてはならない」ということです。寝ていたい、横になりたいと思っていても状況はそうさせてくれません。

家事は後回しだったり手抜きだったり何とかなるのですが、子育てはそうはいきません。本人は親の援助がなければ生きていけないのです。「適当にやっておいて」が全く通用しない相手なのです。そのため、最優先で子供のことはやります。

家事は後回しや手抜きができます。1日や2日掃除をしなくても何とかなります。1週間ためてしまうと「ダニ」問題が出てきてしまうので、最低でも週1回は掃除をします。食事もあり合わせで調理をします。

そして、洗濯です。子供の洗濯物はどうしてこう毎日毎日多いのでしょう?保育園へ持っていく着替え、持って帰る着替えと日々それに追われています。ここについては後回しが可能です。コインランドリーに行けば数日分の洗濯物をまとめて洗うことができます。コインランドリーの洗濯機は業務用のため、大量の洗濯物を早く仕上げることができます。

早く洗えるポイントが水の量です。水の量が多いとそれだけ給水、排水に時間がかかってしまいます。しかし、水の量が少ないと、洗浄力が落ちてしまいます。洗濯機の機能として水のイオン化があります。このイオン化により水自体に洗浄力を持たせることができます。その結果、洗剤の量を減らすことができます。洗剤の量が減ればそれをすすぐための水を使わなくて済むのです。

洗濯が終わるのに19分、乾燥機も使えばさらに30分かかります。1時間あれば洗濯から乾燥まで終えることができるのです。具合が悪い日でも後でやればいいのです。