コインランドリーで洗濯を終えるまでが帰省

おはようございます。

仕事納めをした方が多くなり、街の様子がすっかり変わりました。通勤ラッシュはなくなりましたが、その分スーパーは大混雑です。年末年始向けのご馳走を買う人々でにぎわっています。海外へはまだ自由にいけませんが、国内への移動は自由になりました。久しぶりに旅行をしたり帰省をしたりする方で駅はにぎわっています。長距離移動ではないですが、わたしたちも帰省をします。キャリーケースに荷造りをしました。あとは当日細かいものを入れれば完成です。消耗品については現地調達する予定です。海外旅行で1週間使えるような大きなキャリーなのですが、半分ほど埋まっています。家族総出となると荷物が指数関数的に増えてしまいますね。

出かけている間はあまり気にならないのですが、帰省が終わって自宅に戻った時のなんとも言えない重みを感じます。明日から仕事か・・・実家楽しかったな・・・食べ過ぎて体が重いな・・・と思うわけです。それとともに、この洗濯物どうしよう!!となるわけです。家についてから洗濯機を回しても干して取り込んでしまうまでの時間がかかります。明日からすぐに日常へ戻すためには当日のうちに「しまう」までやっておく必要があります。洗濯機を回して干すまでは当日できても取り込んでしまうまでは翌日に持ち越しになることが多くあります。仕事から帰ってきて大量の洗濯物を取り込むしまうというのが本当につらいのです。年末年始寝るか食べるかしかしていなかったにもかかわらず、仕事をして帰ってくるだけでも体力的につらいのです。だからこそ、日常生活に戻る前にすべて完成させておきたいのです。

大量の洗濯物を洗うのに最も適した洗濯機がコインランドリーにあります。家庭にはない18kg、27kgといったサイズがあります。これらの洗濯機を使えば1回で終わります。しかも洗濯時間は最短の19分です。そして最も時間がかかる乾燥の過程をコインランドリーの乾燥機を使うことで30分~40分に抑えることができます。これにより1時間あれば洗濯から乾燥まで終わるのです。家に帰る前にコインランドリーに寄って洗濯機を回しておけばいいのです。こうすることで家についてからは畳んでしまうだけになります。

洗濯時間を抑えるポイントとして水の量があります。給水時間、排水時間というものがあります。水は洗浄力にかかわるものですので、減らしてしまうと洗浄力が下がってしまいます。水の量を減らして洗浄力を上げる工夫がコインランドリーの洗濯機にあります。また洗剤を落とすためのすすぎの時間がかかってしまうと、洗濯時間が増えてしまいます。洗剤の量を減らして洗浄力を上げる必要があります。コインランドリーの洗濯機には家庭用では使えない馬力があります。そして水を活性水に変えて、水自体に洗浄力を持たせます。だから水が少なくても洗浄力を落とすことはないのです。そして、活性水を補助するために洗剤を投入しますから、使う洗剤の量を抑えることができます。洗剤の量が減ればすすぎ時間が減りますので時間を短縮することができるのです。

「コインランドリーで洗濯を終えるまでが帰省」です。当日中に終わらせて翌日からしっかり日常生活を始めていきましょう。