コインランドリーの存在を知ってから始めたこと

おはようございます。

ちょうど梅雨の中休みといったところでしょうか。朝から晴れ間が覗いています。

先日「ランドリー生活を知ってから始めたこと」について述べました。今回はその続編です。

日ごろ仕事に育児に家事といった作業がある中で、自分でコントロールができるのが家事だと思っています。家の作業を増やしたりすることもできますし、減らしたりもできます。掃除もどのレベルまでやるかによって作業の量は変わってきますし、食事もどのレベルまでやるかによって作業の量は変わってきます。そして洗濯もしかりです。洗えればいいのか?仕上げまでこだわるのか?繊維の素材によって決まってくる部分もあるのですが、それでも変わってきます。

自分の疲労度によってコントロールできるのが家事です。子育ては待ってくれませんが、家事は多少待ってくれます。いずれやらなくてはいけないものではあるのですが、緊急性は低いです。そのため、疲労度が高い時は洗濯をせず溜めておくということができます。その分よく休めるので、次の日からはまた元気に頑張れたりするのです。コインランドリーにある大型洗濯機の存在を知っているからできるのです。毎日やらなくても「まとめてドン」と大型洗濯機に入れてしまえばいいわけです。

自分が疲れていると子供にもつらく当たってしまいがちになります。疲れていてもやらないといけないことはあるのですが、人間なのでどうしても感情的になる時があります。そういう時に洗濯の負担を減らして寝る時間を確保します。1時間睡眠できたとしたらいつもより回復できます。わたしの場合は3日分溜められるので、3日間いつもより寝られたら元気になるしかないのです。

疲れたときは、片意地張らずコインランドリーを利用したらいいと思っています。