最後の追い込み

こんにちは。

今年も残りわずかとなりました。年末ということもあり、わたしたち家族はようやく全員が揃いました。朝からスパートをかけています。

自分で書いておいたことですが、布団カバーとカーテンを洗いました。しかも今朝です。ホコリ臭かったカーテンがすっきりとしたオレンジのやさしい香りに包まれています。オレンジのやさしい香りは、コインランドリーで自動投入されるソフター由来のものです。薄手のカーテンは乾燥機をかけずにそのまま干して大丈夫です。また厚手のカーテンは水分の重みでレールがゆがむので、しっかりと乾燥させることが必要です。

明日から年神様をお迎えして、わたしたちの家にやってきます。正月中は洗濯や掃除をしてはいけないそうです。掃除によって年神様を追い出すと考えられています。そして、洗濯は「洗い流す」ため年神様を流してしまうとされています。年内の洗濯や掃除は部屋の中をきれいになるためピカピカ目立ち、年神様にやってきてもらいやすくなります。掃除や洗濯はまとめて本日中にやるのは年神様の性質によるものなのです。年神様がやってきてしっかり長居してもらえると、この一年間の見通しは明るいとされています。

そうはいっても毎日生きている以上、洗濯はたまるのですからやれる洗濯は本日中にやるのです。そして4日になったら、一気にまとめて洗います。ただでさえ4日は忙しくなります。仕事が始まる人をしっかりと「追い出し」、まだ学校が始まっていない子どもたちの世話をしなくてはなりません。その上洗濯ものが3日分たまった状態です。

一家族分3日分ならコインランドリーの洗濯機18kgを使うとちょうどいいです。わたしもコインランドリーへ行くときはこの18kgの洗濯機を利用しています。年内残された時間はまだあります、まだ洗っていない大物たちはコインランドリーへ行けば年内にすべて片付きます。そして明日から3日間は年神様に気持ちよく家にいてもらいましょう。4日からはたまった洗濯物を一気にコインランドリーで片付けてしまいましょう。