花粉症をひどくしないためにやること(1)

おはようございます。

気づけば明日から2月です。2021年が始まったと思ったらもう1か月です。節分が2月2日だそうで、3日にやっていた感覚からするとかなり違和感があります。節分パーティー食は本日やってしまおうと思っています。実際の豆まきは2日にできるように準備はしています。

2月といえば「花粉症」シーズンが始まります。今のうちに花粉対策を復習しておこうと思います。

まず、マスクと眼鏡を使用します。コンタクトレンズを入れていると、目の粘膜とレンズの間に花粉が入りこんでしまうそうです。見た目の印象もあるでしょうが、目のためには眼鏡が有効なのだそうです。何もしないと鼻の中に花粉が1848個、目の中には791個入るのですが、普通のマスクと普通の眼鏡をつけると、鼻の中で537個、目の中は461個と減らすことができます。花粉用のマスクを使うとさらに減り鼻の中の花粉が340個になります。花粉眼鏡では280個まで減らせます。今は花粉関係なく外に出るときマスクをすることが多いですが、マスクの表示を確認して花粉用を買ってくるようにします。

そしてストレスが花粉症の症状をひどくしてしまうとされています。ストレスというと人間関係が真っ先に思いつくのですが、それ以外にも騒音もそうですし、アルコールといった化学的ストレスもあります。ウイルスや細菌によって体力が落ちてしまったときにも花粉症の症状をひどくしてしまいます。日常生活を見直してストレスがかかりにくい環境を作っていくようにします。

そうはいっても見えないストレスのどこを見直したらいいか悩むと思います。人間関係は断捨離です。本気で大切にしたい人を50人程度決めてあとは切ります。家事仕事はできる限りやらないようにします。そうはいっても質は下げられないでしょうから、家族に協力してもらったり電化製品で置き換えたりします。食洗器を導入するのも一つの手です。入れてスイッチを押すだけでおかずができているといった調理家電も便利です。

洗濯については一択です。コインランドリーを利用します。コインランドリーは大きい洗濯機なので数日分~最大1週間分までまとめて洗うことができます。それにより洗濯作業から一気に解放されます。週1回か2回洗えばいい状態になります。コインランドリーの場合質が下がるどころか、むしろ上がります。なぜ上がるかについては次回ご紹介します。

家事作業をできるだけやらないようにしてストレスを減らすようにすることは、花粉症の症状をひどくしないために大切なことです。