子供のおねしょでも焦らない

おはようございます。

3月になりました。今年が始まったと思ったのですが、すでに2ヶ月経ったのですね。本当に月日が過ぎるのは早いものです。

今朝方に子供が居場所を求めて、寝ているわたしの上に乗っかってきました。これは毎日のように行われる恒例行事ですから、いつものように受け入れていました。ところがパジャマのズボンが濡れていました。お漏らしと判断して、着ているものを全て取り替えました。どこで漏らしたか?を確認したところ、主人の布団だったようです。一部わたしの布団も濡れていました。

布団は大きいものなので、すぐ洗濯というわけにはいかないのです。布団カバーをはがして洗濯に回しました。主人に「洗濯の量を増やすな!」と怒られました。「布団の手当てをしっかりやらないと、本気で腐るぞ!」と言い返しました。

お漏らしによってしっかり水分が補給された布団は細菌やカビが増えるのです。細菌やカビが繁殖してわたしたちにとって不都合なことを「腐る」と言います。ちなみに好都合なことを「発酵」と言います。

お漏らしした布団の手当ては当日中にやる必要があるのです。わたしの布団は綿なので、カバーをはかがして洗濯へ、布団自体はとにかく乾燥させます。主人の布団は化繊なので、丸洗い可能です。カバーをはがして他の洗濯物と一緒に洗います。布団は単独で洗います。コインランドリーを使えば布団の丸洗いが可能です。折って丸めて洗濯機入れます。その後乾燥機入れれば、完成です。当日中に終えることができます。

コインランドリーがあればお漏らしした布団だって焦らずにキレイになります。