衣替えをしました

こんにちは。

この週末は家計費のチェックと衣替えをしました。細かいことを言うと主人の衣替えが終わっていないので、自分と子供の分となります。これで6月くらいまでは過ごせます。寒暖差が激しい季節ですので、ある程度暖かいものを残しつつ、日中の暑さに対応できるような薄手のものを取り入れます。梅雨明けをしてしまうと完全に暑いですから、暑さ対策へ切り替えます。

主人の衣替えが終わらないことには終わったことにはならないのですが、これがまた難しいのです。衣替えのポイントはこの冬に一度も着ていなかった服を捨てることです。「捨てる」ということに関してなかなか思い切ってくれないのが主人の手ごわいところです。しまうものについては洗ってきれいにしておきます。そして、防虫剤とともに衣装ケースにしまいます。これから着るものに関しては棚へ移します。カテゴリー別にしてすぐ使える状態にします。ここで新しい服を少量買い足すと、気持ちも新たに過ごすことができます。今年のアイテムを1点でも2点でも入れると、見た目の印象が大きく変わります。

洗ってきれいにしておく際に、水を使って洗う「ランドリー」か有機溶剤を使って洗う「ドライクリーニング」かを分けます。ドライクリーニングはプロへお任せになりますが、ランドリーは自分でできます。家でも洗えるのですが、「干す」作業があります。乾くまで半日から1日はかかります。乾いた時には、また忙しい日常へ戻ってしまい、衣装ケースへしまうタイミングを逸してしまいます。衣装ケースは奥から引っ張り出すのですから、忙しい時にはそんな労力を使っている場合ではないのです。そうするとまた次の週末までそのままにしてしまい、その間に生活から舞い上がってしまうホコリが付着してしまいます。衣替えはやると決めた日に完全に終了しておく方がいいのです。

コインランドリーを利用して一気に洗っておくと一日で完全に終了することができます。コインランドリーの洗濯機は大容量です。厚手の冬物でも大量に入ります。日常の洗濯物と合わせても大丈夫です。洗濯時間は19分です。乾燥機は30分~40分かかります。1時間あれば洗濯から乾燥まで終了してしまうのです。コインランドリーの乾燥機は高温の熱風を使って乾かすので、ウイルスや細菌は死滅します。風の力で死骸を吹き飛ばします。そのため、衛生的にきれいな状態に仕上がります。乾燥機を使うと「干すよりきれい」なのです。

まだまだ衣替えはこれからという方もいるかと思います。その時はコインランドリーを利用して衛生的にきれいに仕上げておくとよいです。