新学期のドタバタでも大丈夫です

こんにちは。

春の寒くて暖かい陽気に体がなかなかついていかないです。

今週から学校が始まり新年度のあれやこれやで孤軍奮闘しているみなさん、本当にお疲れ様です。書類ごとに全ての持ち物に名前を書くという作業は例年のことだそうで、何とかならないものかと思います。学校教育はわたしたちが子供の頃から何も変わっていないのではないかとさえ思うのです。

しかし、家事作業は技術革新があります。それこそ、ほうきとちりとり、雑巾の世界だったわけです。もちろん往年の道具も使いますが、掃除機の登場によって大量のホコリを確実に捉えることができるようになりました。そしてこの掃除機はさらなる進化を遂げます。ヘッドの工夫により繊維の奥からほこりが取れるようになりました。軽量化も進んでいて、持ち運びが便利です。

画期的な進化といえば、ルンバに代表されるお掃除ロボットの登場です。これにより、ボタン一つで隅々まで掃除をしてくれるようになりました。何度も何度も同じ道を通って繰り返しゴミを吸ってくれます。ルンバの後はきれいに仕上がります。

洗濯機においても技術革新があります。それこそ洗濯板の時代から、洗濯機が登場しました。洗濯機においても「自動化」が進んでいます。限りある水資源を節約すること上でも、より少ない水で洗うことができる機械が登場しています。

現在はコインランドリーの進化により、より多くの洗濯物が一度で洗えるようになりました。3〜4日分ためていてもきれいに洗い上げる技術があります。最長1週間分洗うことが可能です。

新学期のあれやこれやで忙しくても、家事作業は技術革新の恩恵を受けられます。コインランドリーを活用して少しでも負担を減らしていきたいものです。