男性に上手に伝えて育てる4つのポイント

男性は、察することができないので、

女性が具体的に話をする必要があります。

女性は自分の不満や不安、モヤモヤを

上手に伝える必要があります。

 

男性が察しないと、イライラして、

責めたり、命令したり、比較したり、

したことはありませんか。

これは、ダメなパターンです。

これで男性はイヤになります。

 

上手に男性に伝えて、

育てるポイントは4つです。

 

上手に伝えるポイント1.は、

具体的に細かく、子供に説明するように伝えます。

男性は察する能力ゼロです。

 

上手に伝えるポイント2.は、

Iメッセージで伝えます。自分の思いを伝える伝え方です。

私は、○○されて、嫌(感情)だった。今度から、こうしてくれたら、嬉しい。とか、

○○してくれなくて、悲しかった。今度から、こうしてくれたら助かる。という感じです。

 

上手に伝えるポイント3.は、

男性に、期待していることを伝えます。

あなたのカッコいい姿見るの楽しみ。とか、しっかりしている、○○君、大好き。と言う感じです。

 

上手に育てるポイント4.は、

次回やってくれたら、褒めます。感謝の氣持ちを伝えます。

○○してくれて嬉しい。ありがとう。とか、ありがとう。○○君。助かるよー、と言う感じです。

 

また、巷で言われている、

合コンさしすせそ、をうまく取り入れると、

男性を乗せやすくなります。

合コンさしすせそ、知りませんか?さしすせそとは、

さすが、信じられない、すごーい、センスいい、そうなんだ、です。

これホントです。

これを言われて嫌な氣がする男はいません。

女性も同じかもしれませんが、男は特に単純なんです。

男性とは、競い張り合う生き物ではなく、

育てて使う生き物といえるかもしれません。

 

男性は、これくらいわかるだろう、

と女性が思うことでも、

わかっていないことが多いのです。

 

セックスの時も、

男性は女性のことがよくわからないのです。

男性は、身体の反応と快楽が一緒です。

しかし女性は違うのです。

身体の反応だけではない部分は、

察する能力がないにもかかわらず、

察するしかないのです。

視覚V、聴覚A、触覚Kを駆使して

女性の氣持ちを受け取ろうと男はしているのです。

逆に、「氣持ちいい」とか「そこもっとして欲しい」と

言われても嫌な氣はしない男が多いと思います。

うまく伝えて、たくさん男性から与えてもらいましょう。

 

犬に猫になれと言うのではなく、犬を教育するのです。

 

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