氣分屋妻に共感しても、自分の目的に向かい生きること

男は目的志向で突き進む生き物です。

またプライドに生きる生き物でもあります。

メンヘラ妻は経験を積み重ねることで、

その男の特性を理解し利用するのです。

夫はロジカル思考で、妻が泣いたり騒いだりすることには、原因がるはずだ。

だからその原因を突き止めれば解決するんじゃないかと考えるのです。

しかし、それが間違いなんです。因果関係で考えてわかることは、

メンヘラ妻の立場は、自分は思いやりのない夫の被害者である。

自分の言う通りの言動をとらない加害者である夫に依存する関係をつくり維持するということです。

弱者を演じ、時には夫の希望を叶えて自分に引き付けることもします。

自分が弱く、夫がひどいという主張を繰り返し繰り返しすることで、自

分の希望を夫に叶えさせようとするのです。

そして夫を責められると思ったときは、

ここぞとばかりにマウントをとって攻めるのです。

 

解決策があるかもしれないと思うと、

やり直せるかもしれないと考えてしまいますが、

それはまだ相手に心を支配されている証です。

そのままでは、いつまでも相手から逃げられず一生振り回されるのです。

「選択肢は3つ、メンヘラ妻の傾向と対策」の

1.メンヘラ妻の奴隷として生きる、そのものです。

この選択は簡単ですが耐えるのが嫌になってきます。

嫌なだけではなく夫が壊れてくる可能性が高いです。

私は最終的に2.メンヘラ妻とは離婚するを選択しました。

別れるまでに嫌な思いはしますがその後は自分を取り戻せます。

しかし、当初は3.メンヘラ妻の思いに共感はしても希望通りには動かず、

その結果離婚しても構わないという姿勢を貫き通しつつ

メンヘラ妻の依存度を調節して関係性を維持していく、

ことを選択していました。

このロジカル思考で妻との関係性の改善や幸せな関係性の構築を目的とする夫ほど、

妻からの理不尽な仕打ちから逃げられず、妻からの横暴に苦しむのです。

これは、他人を変えようとする行動であり、知らぬ間に自分が壊れていく可能性が大です。

これは妻の考え方の癖であり、何年かけても変わらないことが多いのです。

これを直して変えることができるとしても何年もかかるでしょうし、

その前に夫が壊れて夫婦で病んでしまう可能性も高いです。

 

妻の理不尽な横暴を受け入れるくらいの元氣さを夫が維持できるようにと妻は思っているのです。

それで夫の具合が悪くなると文句は言いつつも、

自分が弱者になれない状態では困るので、

夫が少し回復して妻が弱者になれる状態をつくろうとします。

つまり、妻が弱者になれる程度へ回復するまでの間に一時的な静寂が訪れるのです。

私も最初は3.を選択していましたが、

途中で終わりがないことに氣が付き、2.離婚へと進みました。

 

女性である妻を守ることと妻の言いなりは別ものです。

女性である妻に責められ続け夫がスキをつくるとそこにつけこまれるのです。

妻を依存者メンヘラにさせないために夫は自分の意見をキチンと言うのです。

妻が怒っても言うのです。

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