やめてほしい、夫を傷つける言動例あるある

妻から直接責めたり命令されたり比較されて夫は傷つくのです。

また、妻が他人や出来事への不満を繰り返し言い続けることでも、

聞いていてストレスとなるのです。

様々な妻の表現で夫は傷つきます。

その一部をまとめてみました。

 

夫への愚痴を妻のみなさんが思うのは自由です。

「こいつムカツク」と思うのはいいのですが、声に出してはいけません。

男は察する能力がないので、女性が教育する必要があるのです。

逆に察する能力がないくらいですから、

夫が質問してきてもそれは言葉通りで単に事実確認をしているだけなんです。

 

妻のみなさん、夫に上から命令すると反発したり腐ったりしてうまくいきません。

「お手玉4つのステップ」で妻であるあなたの手のひらで夫を転がすようにしてください。

それでは以下に夫が傷つく言動例あるあるを記します。

 

責める言葉、

「さっき言った」「言ったでしょ」「わからないの!」「前から言ってる」「○○しないで」「〇〇はダメ!」「ふざけんな!」、日常でよく出てきます。

命令する言葉、

「〇〇して!」「働け!」「稼いで来いよ!」「やめて!」、これもままあります。

比較する言葉、

「今までこんなことなかった」「こういう人は初めて」「前の人は○○してくれた」、昔の男と比べられるのは嫌なものです。

あなたの話は聞きたくない、

「知ってる!」「前に聞いた」「〇〇はいいウワサないよね」「怖い」「〇〇の良さがわからない」「うるさい!」「くどい」、妻と話すのが嫌になります。

夫を否定する、「でも・・・」「だけど・・・」「ていうか、」「好きで結婚したわけじゃない」「こっち来ないで」「触らないで」「イヤ!」「できない」「私はしない」、そして物を投げたり、つき飛ばしたり、殴るつねる、引っ掻く、と暴力もあります。

夫をバカにします、「ケチ」「クソおやじ」「ちぇっ!」「一度結婚してみようと思った」「えっ、知らないの」「ふーん、、」「臭い」「女々しい」、言葉だけではなく態度でもバカにします。

時折きついことを言っても「それ、冗談だから」と冗談で済まそうとします。

キツイ冗談も日ごろの妻からの愛情表現があればOKです。

言葉でバカにするようなことを言っても、キスやバグ、セックスで深く繋がっていれば、

言葉の意味はほとんど関係なくなります。

メラビアンの法則です。

日頃の愛情表現やスキンシップが無ければ、明らかにバカにしています。

マウント取りです。

妻の主張を「みんな言っている」「普通は○○」「基本的には○○」「だから○○」「つまり〇〇」と言われて押し付けられる。

お互いの価値観の違いや多様性を認め合えると関係性がよくなります。

何事にもケチをつけ、不満や批判を言い続ける。

「ムカつく」「腹立つ」「イラつく」が頻繁にあります。

自傷行為をしていることもあります。

その他にも、妻が聞き間違えたことをもとに怒り出します。

妻は同じことを何度も言うのはOKですが、夫が何度か言うと

「何度も言わなくていい」と言われることもあります。

 

真面目な夫、争いごとが嫌いで自分が我慢すればと思う夫、

問い詰められると言葉が出なくなってしまう夫、

自分の思いを言語化するのが苦手な夫のみなさんは、

妻に傷つけられると、妻へ話しかけるのを控えたり、

残業して意図的に家に帰るのを遅くしたり、

休日に仕事や何か予定を入れたりしていませんか。

 

不機嫌そうな言い方をされても氣にしないようにするのです。

不機嫌なその氣持ちに共感はしてあげます。が、同意はしません。

萎えることを言われたりされても、その氣持ちは認めてあげます。

が、男としてその感情には動じず聞き流します。

ふざけるなと思うことを言われてもその氣持ちに共感はしてあげます。

が、たわけ事は受け入れません。

そして、自分の思い、本音を妻に伝えない限り、状況は変わりません。

妻と話し合いをして結論を出すのではなく、妻の思いを聞いて共感するように、自分の思いを伝えるのです。

喧嘩となっても本音を言い合える関係を築くのです。

そこから少しずつ変化していくのです。

 

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