共生農場
お互いの事を知りすぎて嫌になるのは内面
妻が、身だしなみをきちんとしてない、下着姿でうろうろする。
こういう妻の姿を見ると夫は萎えるのです。
いくつになっても女性の恥じらう姿は可愛いのです。
男として惹かれるのです。
一緒にお風呂に入っても、あけすけでは魅力をあまり感じないものです。
やはり男と女として、相手を美化する部分は残しておきたいものです。
夫婦である前に男と女であるのです。
妻が夫の汚い姿を見るのも嫌なものです。
爪を切って綺麗にする。
お風呂に入り清潔にする。
ある程度は妻の指摘に従う方が清潔で快適な生活になると思います。
知りすぎるのは外面よりは内面の方が奥が深いです。
お互いに歳を取り、しわが増えたり、くたびれてきたりしても、
それを理由に離婚になるということは聞いたことがありません。
知りすぎてイヤになるのは、パートナーの内面、性格や考え方なんです。
パートナーに対してだけではなく、家族や出来事に対しても、
いつも批判や否定、文句ばかり言うのを聞くのは苦痛です。
出来事に意味はないのです。
意味は自分が自由につけることができるのです。
他人や出来事をけなしたり、バカにしてばかりいる人とは一緒にいたくないのです。
片づけず家の中が汚い、約束の時間にいつも遅れる、料理の手抜きが多い。
これはままあることです。
汚い家には帰りたくないものです。
約束を守らないと信用が失われていきます。
愛や思いやりよりも効率を優先する姿勢は嫌なものです。
料理の手間を省きかつ健康に氣遣いしていないものがテーブルにのるのは嬉しくないのです。
たまにであれば受け入れられても、
それが毎日となると、逃げだしたくなるのです。
晩御飯にパスタ一皿山盛りを毎晩ドーンと出されても、
夜の炭水化物祭は嫌なものです。
お互いに思いやりを示し続けるのです。
嫌になるのは、内面、考え方です。
思いやりのない考え方が嫌になるのです。
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