共生農場
あなたの本音があなたの幸せをつくる
パートナーと一緒にいると幸せを感じられる。
だから一緒にいる、結婚した、はずですよね。
今、幸せを感じられないあなた、パートナーに関係なく、幸せを感じて見てください。
えっ、無理ですか。そんなことありませんよ。
あなたがあなたでいるだけで素晴らしいことなんです。
小さなことでもいいので今あることに感謝してください。
ないものに焦点を当てるから不幸せだと感じるのです。
そして、不幸せを感じていると更に不幸せな事がらに焦点が行き引き寄せてしまうのです。
今朝も目が覚めた、水が飲めた、ご飯が食べられた、
息ができる、小さな今あることに感謝をしてください。
今あることに感謝していると小さな幸せ感じることができます。
幸せを感じるくせをつけると更に幸せを引き寄せていくのです。
今あることに感謝して小さな幸せを感じて笑顔でご機嫌でいると、そ
れがパートナーを引き込んで二人で幸せになって行くのです。
特に男は女性の笑顔に引き寄せられるのです。
晴れの日もあれば雨の日もあるのです。
夫婦関係も同じです。
仕事で疲れて家に帰り夫に話を聞いて共感してもらって癒されたいのに、
逆に指摘されてしまいイライラが募る、
そんな妻のみなさん、それは残念というか怒りたくなりますよね。
女性は話を聞いて共感してもらうことで癒されるんです。
夫のみなさん、妻の話に「ちゃんと準備してないから」とか「
それは注意が足らなかったね」と言いたくなる氣持ちはよくわかります。
男同士で相手を心配した時は、これで通じるし、相手は慰められたと思ってくれます。
しかし女性には通じないのです。仕事上の付き合いであればまだ女性も仕事として聞くことはできます。
しかし、夫から言われるととても傷つくのです。
妻は自分の話を聞いて共感してもらいたいだけなのです。
それが癒しなんです。「そうなんだ」「大変だったね」「残念だったね」
「元氣だしてな」と女性は言ってもらいたいものなのです。
あなたはパートナーに引っ張ってもらいたいと思っていますか。
引っ張られるには、自分を押さえ、引っ張っていく人に歩みを合わせなくてはいけません。
それをあなたは息苦しく感じませんか。
大切なことは本音を語り合っても結論を出さずに、同じ空氣を吸うことです。
一緒に過ごすなかで、お互いの本音や氣持ちを伝え合い、その思いを認め合うのです。
何か結論を出す必要はありません。
相手への改善策を言いたくなったら、逆になんでそういうやり方でやっているのか聞くと、
パートナーの経験や考え方を知るきっかけになります。
結婚してパートナーから与えてもらうことだけを考えているとうまくいきません。
夫婦は与え合いです。自分が相手に何を与えると楽しいのか、
逆に何を与えて欲しいのか、一度考えて書き出してみてください。
そしてその書いたものを見て、
あなたが本当に欲しいものがそれであるのかどうかをもう一度考えてみてください。
あなたが欲しい人生は、本当はどんな人生なのですか。
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