日本男児たる3つのポイント

夫が妻を喜ばせ、妻が夫を立てる。日本男児のみなさん、妻を喜ばせましょう。

そんな日本男児になる3つのポイントをまとめてみました。

1.包容力のある男でいる。妻の話を聞き共感はするが、意見や批判をしない。

これを包容力のある男と言います。妻に対する一番の思いやりです。

女性は話に共感してもらうことで、ストレスを解消します。

夫であるあなたが話を聞いて共感してくれないと、妻のストレスはたまっていくのです。

2.チャレンジし続ける。

妻が離婚を決意する理由の中でも多いのが、チャレンジしない夫を見限るというものです。

所得金額の大小ではなく、仕事にチャレンジし続けているのか否かということです。

チャレンジしない男のルールには従うのは嫌なのです。

また、女性は本能で自分の男を試します。

妻がどんなに感情的になっても、夫まで感情的になっては夫婦のバランスが崩れます。

妻に試されても、その氣持ちに共感をしてあげるだけです。

反論したくなるようなことを言われても、「そう思ったんだね」

「君のそんなこと言わせて悲しい」と共感し、妻が落ち着いたら、

優しくゆっくりとハグをして「愛しているよ」というチャレンジをし続けるのです。

妻に試された時には、男としての一貫性が試されるときです。

セックスの時に妻が本当に痛がっているのであれば、

そこに一貫性は不要です。柔軟に対応します。

3.セックスで悦ばせる。可能であればイカせてから自分がイクのです。

その為には、妻の心とのセックスをするのです。

すでに愛が循環する関係であればいいのですが、

再構築をするときは、コミュニケーションの順番で遡って進め直すのです。

夫婦のコミュニケーションは、1.ラポール、2.挨拶、3.会話、

4.スキンシップ、5.愛撫、6.前戯、7.本番、8.後戯、9.ピロートークで。

5.愛撫から8.後戯をセックスとします。

世の中の妻の希望の多くは、優しく、ゆっくり、

冒険もして欲しい、褒めて欲しい、イカせて欲しい、ということなんです。

もし、中折れしたりED氣味であれば、病院を受診して治療薬も試すのです。

妻にED治療を受けようと思うと相談してください。

妻に何か言われたことでわだかまりとなっているのであれば本音で話してください。

そこで結論を求める必要はありません、本音で思いを伝え合えるのが夫婦です。

 

結婚した夫婦とは、独占専属性交契約ともいえます。

自分とセックスする権利は、配偶者がその一切を持っているというものです。

他人とすると不貞行為となります。

セックスを断られると人格を否定されたように感じるものです。

夫婦二人で、愛を育めるセックスをつくっていくのです。

永井敦著「男性機能の「真実」」ブックマン社<https://amzn.to/3kpBZmp>によると

「週2回のセックスで心筋梗塞や脳卒中が防げます」と夫婦の健康にも繋がるのです。

このテーマは、ブログコメントに対応していません。
ファイル名の末尾に「_xxx」等を付けて無効化すると、baserCMSの基本のコメントフォームを呼び出すことができます。
AOS