帰省の悩み

こんにちは。

クリスマスケーキ汚れを落とし終わったので、クリスマスが終わりました。いよいよ年末年始へ向けて急ピッチで進んでいます。帰省される方も多くいることでしょう。

一言で「帰省」といっても迎える方も行く方も一苦労なのではないでしょうか?今はそれぞれの生活があるので、急に親戚一同が集まったところで「思うようにいかない」ことがたくさんあります。「仕事より疲れる」ことがあります。年配の方はそういう時代を生きてきたため嫁にも働くことを強制します。よくわからないお勝手であれやこれややらなくてはならないのです。また、それぞれの価値観を押し付けてしまい「子供はまだなの?」「いつ結婚するの?」ということをとげとげしく言われることがあります。

こういう時いつも思うのですが、「嫌ならやらなくていい」のです。結局あれやこれや文句を言われるのなら「自分の思うようにやって」文句を言われる方が納得します。わかってもらおうと思うより、やったもん勝ちなところがあります。

しかしながら、コインランドリーは文句を言わず粛々と働いてくれます。しかも、休みなく、です。これだけ大量の仕事(洗濯物)を持ち込んでも怒られることはありません。コインランドリーの洗濯機には基準の線が書いてあるのですが、そこを超えなければどんなに大量でも大丈夫です。また、乾燥機が素晴らしいのです。プロの機械というのはここまでやるのです。大きいドラムのため、溜め込める空気の量が違います。大量の熱風を使っているからこそ、最短で乾かすことができます。カビや細菌が増える前に乾かし終わってますし、さらに言うと高温環境のため、カビや細菌は死滅しているのです。

そのため、家庭の洗濯よりきれいにして返ってきます。働きもののパワーというのはわたしたちを勇気づけてくれます。きれいに仕上がった服を着るだけで、胸が躍るし、勇気も出るのです。

「うるさい姑より、働くコインランドリー」であり、「働かない嫁より働くコインランドリー」なのです。