このご時世、価格が据え置きという

こんにちは。

2月ということで一足早く確定申告をしました。今は家でe-TAXができるので便利になりました。インターネットがあればたいていのことはできてしまいます。

確定申告をしながら思ったのですが、「家計はまだまだ見直せるのではないか?」ということです。電気代、ガス代が軒並み上がっているのです。今までと同じように生活していては、この電気代とガス代の値上げ分だけ使える費用が減ってしまうということです。だからといって、暖房を消して凍えるような生活をしていたら「生産性」が上がりません。寒いだけで体は固まって動かないのです。より快適に、より費用を抑えるということを考えていかなくてはならないと思うのです。それこそ「インターネット」という革命ではないのですが、より快適に過ごせる方法を考えていく必要があります。

コロナ騒動がもうすぐ終わり、外出規制はありません。つまり、家に閉じこもっていなくていいのです。ということは?「シェア」することがいくらでもできるのです。買うより借りた方が安く上がるのはみなさんもすでに経験していることと思います。そして、音楽も「サブスクリプション」の時代です。必要な時に必要な分だけ聞くことができます。これも「シェア」の概念と同じです。

コインランドリーは古くからある場所であり、これが「シェアの元祖」といっても過言ではありません。そして、その場所は「サブスク」時代においてさらに進化しているのです。必要な時に必要な分だけ洗濯することができるのです。コインランドリーの洗濯機は大型であり、数日分まるっと洗うことができてしまいます。しかも、洗濯機、洗剤、水の総合力で驚異の「19分」で仕上げてしまうのです。数日分の洗濯が19分!!さらに、乾燥機を使えば30分~40分で終わります。つまり1時間あれば余裕で終わらせることができてしまうのです。時間の圧縮が「シェア」の力です。浮いた時間でわたしたちがさらに稼ぐことができたとしたら?生産性が爆上がりということなのです。

また、電気代やガス代がとんでもない上がり方をしていても、コインランドリーはまだ値上げをせずに企業努力で据え置いています。ここを活用いない手はありません。値上げしない場所を利用すれば実質負担を減らすことになるのです。コインランドリーに通うことで洗濯の頻度を減らすことができます。わざわざ洗濯に出かけるのは「面倒」なのでできるだけ行く回数を減らそうとして、ためこみます。大型洗濯機はそうした洗濯物でも一度で洗うことができてしまいます。そして汚れ落ちがいい洗濯機でまとめて洗うと、「摩擦」の力が多く働くのでより一層効率的に汚れを落とすことができます。汚れはきれいに落ちて、時間も圧縮、さらに価格は据え置きとなればどうでしょう?家計のためにも「シェアの元祖」であるコインランドリーを利用してみてはいかがでしょうか?