積極的休息をどうやってやる?

おはようございます(^ ^)

連休は終わってしまいました。いつも思うのが、家事には終わりがないということです。世間的には休みになっているものの、家では休んでいません。わたしの休みはどこで取る?そう思うことは一度や二度ならずあることでしょう。

「積極的昼寝」が疲労をとり脳内をスッキリさせると言われてきています。30分ほど休むことで、休まず続けていた時以上の作業量を得られることがわかっています。そんなにいいものなら、やってみたいけど?それをどこでやるか?ということなのです。

家にいると休むことはできますが、「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」と目についてしまいます。「家事には終わりがない」からです。

そういう時はコインランドリーが使えます。コインランドリーへ行く時は、荷物の関係で洗濯物とお金(またはプリペイドカード)くらいしか持ち歩かないことが多いです。また、店内へ入ると洗濯機のボタンを押すことくらいしかやることがないのです。あとは完全にフリータイムです。

このフリータイムをどう使うか?というのがポイントとなります。一度外出して用事を済ませてから帰ってくることもできます。

休憩をあえてここで取るということができます。洗濯機や乾燥機が回る音を聞きながら、店内の椅子に腰掛けます。深い眠りにはつけない硬さの椅子に座り、半目になっていると…乾燥機がひたすら回るのが見えます。回る乾燥機を半目で見ているうちに、いつの間にかまぶたが下がり、気付くと寝ていたのです。そして、椅子の硬さが気になって起きるころには全てが終わっています。腰とお尻が痛いような気がするものの、頭はスッキリしていてすぐに動ける状態です。

こんな感じに外で休むということができるわけです。