新生活ラ・ラ・ランドリー
休む時間をどうする?

おはようございます。
昨晩は雨が降り、空気がひんやりした朝を迎えています。
週末はいかがでしたか?久しぶりにしっかり休めたような気がします。しっかり休むためには、2つの方法があって一つは「投げ出す」、もう一つは「知恵と工夫により作業を終える」ということがあります。みなさんならどちらを選びますか?具合が悪くなってしまった時など緊急を要するときは「投げ出す」のもアリだと思います。投げ出しても作業はどんどんたまっていく一方です。そういう時は「知恵と工夫により作業を終える」という方法が適切です。
一人で生活している時と違い、家族で生活しているとどうしても家事の負担が増えてきます。不思議なことに一人増えるだけで、洗濯物の量が「相乗的」に増えていくように感じます。よくよく考えてみると一人で使用する洗濯物はパターン化されていて決まっていることが多いです。そうなると、「掛け算」ではなく「足し算」になることは頭ではわかっています。実際やってみると「掛け算」になっているんです。「干しても干しても何で終わっていないんだ?」という状態が続きます。15分で終わっていたことが終わっていないのです。もちろん他の家族が手伝ってくれるとすぐに終わるのですが、一人で干しているとゴールが全然見えてこないというつらさがやってきます。これでは作業自体の肉体負担に「途方に暮れる」という精神負担がのってしまいます。
だからこそ、知恵と工夫により作業を終わらせたいものです。洗濯に関してはコインランドリーという最強の味方がいます。これを使うと、1時間あれば洗濯から乾燥まですべての作業が終わってしまうのです。その間、わたしたちは休めます。
コインランドリーの椅子に座って目を閉じているだけで、かなり休めます。目から入っている情報がいかに多いのか?痛感します。深呼吸をしてみると、空気ってこんなにおいしかった?と感じます。呼吸が浅くなっていたことに気づくのです。
乾燥まで終わるので、あとは畳んで持って帰るだけです。干しても干しても終わらないことはありません。体を休めて洗濯が終わっているのですから、こんなすばらしいことはありません。