新生活ラ・ラ・ランドリー
洗濯一つでけんかになりませんか?
こんにちは。
好きな人とはいえ、一緒に暮らすようになると洗濯一つでけんかになることはありませんか?
・柔軟剤の意味がわからず、入れないで洗濯された。そしてごわごわの仕上がりになってしまった。
・漂白剤を入れないで洗濯されたので、汚れ落ちが悪かった。
・まとめて洗われてしまったので、デリケートな素材のものが傷んでしまった。
・自分の分しか洗ってくれなかった。
・バスタオルは洗っていなかった。
・洗濯ネットの意味がわからず、ネットの中に何も入れずにネットを洗っていた。
洗濯一つですが、男女間でこういう傾向があるとされています。
洗濯の方法:
男性:機械的なアプローチを取る傾向があります。簡単で効率的にするには?というスタンスで洗濯をします。「すべての服を一緒に洗う」という方法を取りやすいです。
女性:細かいケアをすることが多いです。色や素材に応じて洗濯物を分けています。デリケートは衣類や特定の素材には特別な注意を払います。
洗剤の選択:
男性:手軽な「オールインワン」タイプの洗剤や、使いやすいジェルボールなどを選ぶことが多いです。
女性:特定のニーズに合わせて洗剤を選びます。子供用、汚れもの用、デリケートな衣類用・・・などです。
洗濯の頻度:
男性:必要最小限に済ませる傾向があります。それこそ1週間に1回洗えばいいと考え「まとめ洗い」をします。
女性:定期的に洗濯を行い、家族全員の洗濯物を効率よく管理しています。
女性は家族全員の洗濯物を管理しているので、自分の分だけ勝手に洗われてしまうとイライラしてしまいます。週1回は枕カバーを洗いたいのですが、そこを洗うという視点に欠けていると「何で?」とイライラします。
イライラするくらいならコインランドリーに出かけて思いっきりスッキリしにいきませんか?コインランドリーの洗濯機は男性が好きとされている「効率重視」「まとめ洗い」ができる場所なのですが、機能が充実していることから女性が思っているようなことを機械がやってくれるのです。洗剤は自動投入されるものなのですが、汚れものでも子供用でも対応できてしまう優れものなのです。というのもヤシの実由来の洗浄成分のため、洗浄力は高く、洗剤残りによる皮膚ダメージを最小限に抑えることができるからです。
もちろん特別なケアをするものはしっかりと洗濯ネットを使用してから持ち込むようにしてください。漂白剤を使いたい時は店内の自動販売機で買ってから入れてください。
コインランドリーの洗濯機は洗浄力が高いので、まとめて洗ってもしっかり汚れが落ちています。「せっかくコインランドリーに行くのだから」家族全員の洗濯物を洗いましょう!バスタオルも洗いましょう。柔軟剤は自動投入されますので、気にせず出かけましょう。