男女関係を破壊させる8つの要因(3・4)

男女関係を破壊させる8つの要因の3つ目は、

自分のルールを相手との関係よりも優先させることです。

夫婦はお互いにそれぞれ自分のルールを持っています。

そして、夫婦であるがゆえに、一緒に行動する場面が良くあります。

一緒に行動するときに、

そのルールが夫婦間で違っていると、どうなりますか。

 

ぶつかり、ケンカとなることもあるでしょう。

そして、どちらか一方のルールを選ぶのかもしれません。

そこで、夫のルール、妻のルールに加えて、

相談の結果、第3のルール、二人で新たにルールをつくると、

うまくいきます。いつも自分のルールを優先させるのではなく、

逆にいつも相手のルールに従うのではなく、

二人で新たにルールを築いていくのです。

 

簡単な例で、今日会いたいあなたと、

2週間後に会いたいパートナーである場合、

間をとり、1週間後に会う、という感じです。

あるいは、3週間後に旅行へ行こう、もあるかもしれません。

 

4つ目は、

愛情やセックスの出し惜しみを

相手の言動を強要する武器として使用することです。

 

付き合う前なら駆け引きの材料にもなりますが、

付き合いだして、ましてや結婚をしていて、

愛情やセックスの出し惜しみをされると、

その関係は終焉を迎えます。

 

相手を尊敬し尊重し合うことなく付き合う、

もしくは夫婦でいるということは、

相手を自分と同等という扱いではなく、

相手を下に見ているということです。

自分が口でされるのはいいけど、相手にはしてあげない、

こういう関係は相手を下に見ているということです。

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