『のに』が出たら要注意、あなたの思いはIメッセージで伝えましょう

いつもご飯をつくってあげているのに、掃除してあげているのに、

給料全額渡しているのに、愛しているのに、という思いが夫婦間でありますか。

パートナー探しをしていて、新たに出会った相手に、私は話題も提供して話した。

相手の興味に合わせてデートする場所も提案した。

相手が話しやすいように質問もした。

だけど相手は話をしてくれない地蔵。私は気を使っているのに。

 

あなたの中で、『のに』が出たら注意です。

私は○〇しているのに、相手は何もしてくれない、ということです。

妖怪『のに』は、あなたを不幸にしていくのです。

幸せとは自分で勝手に感じるものなのです。

食べるものや体験をあなたは選択することができるのです。

パートナーを直接変えることはできません。

しかし、あなたの思いをIメッセージで伝えることで、

パートナーの言動が徐々に変わってくるのです。

それでも変わらないパートナーであれば、

あなたはパートナーを変えることができます。

 

あなたの、こうであれば楽しい、嬉しい、氣持ちいい、という思いを伝えるのです。

相手が思い通りに動いてくれない時に、文句をいくら言っても状況は改善されません。

あなたの思いをIメッセージで伝えるのです。

3回デートしたけど、いつも話しているのは私ばかり。

相手は話してくれない。相手が好きそうな話を提供している『のに』、

私から話しかけている『のに』、

話しやすいように質問している『のに』、

と思っていては不幸にしかなりません。

妖怪『のに』は不幸の言葉です。

 

そういう時は、相手に、私は○〇していると楽しい。

あなたに〇〇してもらえると嬉しい。

二人で〇〇やって過ごしていると心地いい、

とIメッセージで自分の思い、氣持ちを伝えるのです。

あなたの氣持ちや思いは、あなたしかわかっていません。

特に相手が男性の場合、共感する能力が著しく劣っています。

あなたの思いや氣持ちを言葉で相手に伝えるのです。

そこからあなたの幸せは広がるのです。

これは仕事でも同じですよね。

得たい結果を明確に伝えないと相手は理解できないのです。

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