赤ちゃんのものでも大丈夫

おはようございます。

少子高齢化により赤ちゃんを見かける機会はずいぶん減ったのですが、場所によっては人口流入があり赤ちゃんたちをたくさん見かけることができます。赤ちゃんがいる家庭では特に「これで大丈夫だろうか?」という心配が襲ってきます。

洗濯一つにおいても、肌に直接触れるものだからと心配になるのは当然のことです。

また布おむつを使っている家庭ではおむつの洗濯というのがかなり重労働であるということに気づきます。布おむつは紙おむつのように「捨てる」罪悪感がないという利点があります。小さな赤ちゃんは膀胱が小さくおしっこをためておくことができないので、すぐにおしっこをします。その度におむつを交換して捨てるので、「1枚16円」と思って捨てるわけです。しかし、布おむつは捨てずに使えるので何度でも取り替えることができます。ゴミの量もほぼありません。おしっこ自体は無菌ですが、おしっこをしたままにするとジメジメした環境になることと、おしっこの成分を栄養とする細菌がいることから菌の繁殖が始まります。おしっこをしたらすぐに取り替えて、おむつ自体もしっかり清潔にしておく必要があります。

おむつは軽くすすいだ後は、重曹を入れた水に浸け置きしておきます。そして洗濯機で洗います。

赤ちゃんは汗をかくので肌着は定期的に交換したいですね。汗でジメジメした環境になると汗の成分を栄養とする細菌がいることから菌の繁殖が始まります。汗をかいたらすぐ取り替えて肌着自体も清潔にしておく必要があります。

カバーオールはよだれがついていることがあります。ガーゼでまめに拭いてもカバーオールにしみてしまうのですね。赤ちゃんが握るおもちゃやぬいぐるみもよだれだらけです。洗えるものはしっかり洗っておきましょう。

コインランドリーの洗濯機は赤ちゃんの布おむつ、肌着、ガーゼ、カバーオール全て洗うことができます。コインランドリーの洗濯機で自動投入される洗剤は肌にやさしいヤシの実由来の成分を使用しています。そのため、赤ちゃんのものでも安心してご利用になれます。また、ソフターはオレンジ由来の成分を使用していますので、こちらも肌にやさしいものです。さっぱりとしたオレンジの香りを感じる程度の仕上がりです。その香りも乾燥機を回すことでほぼ感じなくなります。

乾燥機を使うことで細菌は死滅します。そして臭いも飛ばすことができます。大量の布おむつがあってもすぐに乾かすことができますので、洗濯のストレスなく使用することができます。

赤ちゃんがいる家庭こそコインランドリーを活用して、まとめ洗いをしてしまいましょう。