コインランドリーの利用で一掃できます

おはようございます。

初夏を通り越してしまったかのような天気ですね。

もうすぐ梅雨へ突入しそうですね。梅雨時期の洗濯や布団ケアにはコインランドリーがおすすめです。こういうジメジメした時期は干し方を工夫したとしても、洗濯物が乾きにくいことがあります。「テトリス」というゲームでいうところの、消す作業をやってもやってもブロックが積みあがってくるような感覚です。累積状態。こうした状態でも、コインランドリーの大型洗濯機と大型乾燥機があれば1時間ほどで一掃できてしまいます。

普段コインランドリーを利用しない方でも、この時期からデビューする方がいると思います。まずはコインランドリーを利用するにあたっての注意事項をおさらいしましょう。

  • 洗濯物を放置しない:洗濯物を放置すると、次に使いたい人がなかなか使えなくなるだけでなく、濡れた洗濯物をそのままにしておくと、異臭の原因にもなります。洗濯物だけでなく、洗濯槽にカビが生えてしまったら大変です。洗濯が終わったら速やかに取り出すようにしましょう。取り出しカードがあるところでは、「店内のかごの中に前の人の洗濯物を取り出していい」というルールがあります。他人に洗濯物を触られたくなければ、終わる頃には店内に戻ってくるようにしましょう。
  • 不衛生な洗濯物を持ち込まない:嘔吐物や排出物が付着した衣類などを、コインランドリーでそのまま洗濯するのはやめましょう。汚いだけでなく、次に使う人にウイルスが感染する原因にもなります。必ず予洗いをしておきます。予洗いにより汚れ落ちが変わってきます。
  • 詰め込みすぎない:1回の利用にもお金がかかるので、ついギュウギュウに詰め込んでしまいますが、洗浄効果が落ちたり、完全に乾かない などの不具合を防ぐためにも適切な量に抑えましょう。コインランドリーの洗濯機にも乾燥機にも「ここまで」という線があります。これを超えて入れてはいけません。
  • 熱に弱い繊維を入れない:コインランドリーの乾燥機はかなり強力で、熱風を吹き付けて乾かします。熱に弱い化学繊維は傷んでしまうおそれがあるので、乾燥時間を短めに設定しましょう。同じように、毛100%など乾燥できない素材の服もあります。洗濯表示を事前にチェックしておくことが服を長持ちさせる秘訣です。
     

こうした基本ルールを守っておけばいつでも誰でも便利に使うことができます。一掃できた達成感は何物にもかえがたいです。