環境問題に楽々取り組む

こんばんは。

新年ということで、環境問題について考えていこうと思います。この問題については学校でも取り上げられていますし、新聞や雑誌などでも取り上げられています。その中には本質をとらえていないものがあり玉石混交というのが現状です。

みなさんが思っている通り「水」は大事な資源であり、これを大切に使うというのは正解です。日本にいるとこの水資源があるため、意識をしないと大切に使うことは少ないのではないでしょうか?飲める水が蛇口から出てきてしまうからです。水を使うのを意識するのは、真夏の水不足くらいですね。とはいえ、環境問題を考える上で、水を使う量は少ないに越したことはありません。

飲める水を作るために時間や電気といった資源を使っています。濾過をする、ポンプで汲みあげるといったことに電気を大量に使います。水を使うことを減らせばそれだけ電気を使う量が減ります。また、汚れた水を出さないというのも大切なことです。すぐに分解できる物質が含まれている汚水ならば、汚れはすぐに分解されなくなっていきますが、なかなか分解されない物質が含まれている汚水の場合はそれをきれいにするために、ポンプで汲みあげて何回も濾過を繰り返します。みなさんがここ数年で思っていることかもしれないのですが、「電気代が高い」のです。これを下げるためには水の量を減らす必要があります。

家庭内で使う水の量で多いのが洗濯です。この洗濯を工夫することで節水をすることができます。洗浄力を落とさずに節水する方法とは次の二つです。

  • 洗濯の回数を減らし、まとめて洗う。
  • 節水型の洗濯機を使う。

コインランドリーの洗濯機を使うことでこの2つを楽々クリアしてしまうのです。コインランドリーには大型洗濯機があるためでまとめて洗うことができます。そしてこの洗濯機が節水型であるということです。洗浄力を落とさずに節水できるようになっています。水自体に洗浄力を持たせてから洗うため、洗剤の量を減らすことができます。洗剤の量が少なくなると「洗剤を溶かすための水」が減ります。だから節水できます。さらに、自動投入される洗剤はヤシの実由来の天然成分であり、生分解性があります。つまり、すぐに分解されるので汚水処理の負担を減らすことができます。

コインランドリーで洗うだけで、節水を含めた環境問題に貢献することができます。みなさんでも楽々環境問題に取り組むことができます。