男女共に嫌なこと

男性は、目的や使命を重要視します。

そして、プライドの塊です。

命令されたり、責められたり、誰かと比較されるのは、大嫌いです。

これは女性も同じです。

女性は、パートナーとの関係を重視します。

そして、美しさの塊です。

話を聞いてくれない、共感してくれない、責められるのは、大嫌いです。

女性は、パートナーとの関係を最も大切に思っているので、察する能力が高いです。

逆に男性は、察する能力がありません。

男女の優先順位は違います。

男性は人間関係よりも、自分の目的や使命を大切に思うものです。

そして、そうしなければ、パートナーの女性から信頼を失い、頼りない人と思われるのです。

そんな察する能力のない、男性にわかってもらうためには、

女性は具体的に話をするしかありません。

プライドの塊である男性には、具体的に、上手に、女

性は自分の不満や不安、モヤモヤを話し、伝える必要があります。

 

ここでよくある、ダメなパターンの例をあげておきます。

こんなことで、男性は本当にイヤになります。禁句です。

家庭で男性が察しないと、女性はイライラします。

そして、『なんで、やってないの!』と責めるのです。

また、『やって!!』『○○して!』『言ったでしょ』と命令するのです。

更には、『〇〇ちゃんちのパパは、、、』と比較するのです。

 

責められる、命令される、比較されるのは、人間嫌なものなのです。

あなたは大丈夫ですか。

なんでやってないの、やって、○○して、言ったでしょ、これはよく耳にする言葉ですよね。

こういう言葉は、男性の心を蝕んでいき、関係性を壊していきます。

察することができない男性へ、Iメッセージで思いを伝えていきましょう。

Iメッセージは、「お手玉4つのステップ」をご参照ください。

もちろん女性も責められたり、命令されたり、比較されるのは嫌いです。

夫婦でお互いに思いやりをもっていくのです。

このテーマは、ブログコメントに対応していません。
ファイル名の末尾に「_xxx」等を付けて無効化すると、baserCMSの基本のコメントフォームを呼び出すことができます。
AOS