大掃除しました

こんばんは。

いつの間にか?12月も後半!?これは大変です!!大掃除といことで、普段掃除しない場所を掃除してきました。ベランダや給湯器周りです。ここすごいですね!!鳩の羽根とフンが大量に転がっていました。冬場ということで、まだ卵がなかったのが不幸中の幸いでした。ほうきで掃いても掃いてもまだ羽根がふわっと舞い上がってしまっています。多忙だからといってやらなかったとしたら、鳩まみれになっていたことでしょう。

ちなみに鳩は成鳥になるまでこの巣の中で過ごします。大人の鳩はそこら辺にいるのに、赤ちゃんの鳩を見たことがないというのは正解なのです。だからこそ、卵を産ませないように掃除をしておく必要があります。

普段掃除しない場所として「洗濯機そのもの」があります。洗濯はしても洗濯機そのものはなかなか掃除をしない方が多いのではないでしょうか?かつては固形洗剤を使う家庭が多かったこともあり、溶け残りがたくさん洗濯槽につく現象はよく見られました。コンパクト液体洗剤の進化により、液体洗剤を使う方の方が多くなりました。これにより何が起こるかというと、溶けているから洗濯槽の掃除をあまりしなくなるという気の緩みが少なからず出てきてしまうのです。

洗濯槽の汚れは洗剤の溶け残りだけではありません。繊維くずを起点として黒カビが付着、増殖していきます。水を使う場所だからどうしてもカビは生えてしまうのです。

ここは大掃除と割り切ってきれいにしていきましょう!洗濯槽クリーナーを買って指示通り回すだけです。あとは糸くずを回収する網は大丈夫ですか?ここは湿った糸くずがいつまでも残っている場所なので、カビが生えやすくなっています。

洗剤投入口は濃縮洗剤の影響でベタベタしています。こちらも拭き取っておきましょう。

コインランドリーの洗濯機はスタッフが定期的に清掃をしているので、清潔に使うことができます。そのため、カビを気にせず安心してご利用になれます。