新生活ラ・ラ・ランドリー
毛布を洗っています
おはようございます。
週末はここぞとばかりに毛布の洗濯です。毛布はアクリル素材や綿素材のものがあり、そちらは自分でコインランドリーを使って洗うことができます。
家庭の洗濯機でも毛布は「毛布コース」で洗えるのですが、洗濯機に入って1枚です。家族分洗うとなるとに洗う日を分けながら洗うことが現実です。今日は自分、来週は子供・・・といった具合です。乾かすまでに半日かかるため、1枚ずつ1枚ずつ洗っていくことになります。それも天気が悪くなれば予定が崩れます。コインランドリーの洗濯機は大型ですので、家族分まとめて洗うことができます。
コインランドリーで毛布を洗うメリットをまとめます。
・家族分の毛布が一度に洗えてしまう:コインランドリーの洗濯機は大型のものがありますので、家庭の洗濯機で1枚だった毛布でも家族分まとめて入れることができます。洗濯機に「ここまで」という表示がありますので、その線のところまでなら何枚入れても大丈夫です。
・干す場所を考えなくていい:乾燥機を使えばすぐに乾かすことができます。ベランダの半分ほど占領してしまう毛布ですが、コインランドリーの乾燥機を使えばすぐに乾かせるため、乾いた状態で家に持って帰ることができます。
・ふわっふわに仕上がる:大型の乾燥機を使うと空気を毛布内に入れながら乾かしていきます。たくさん空気が取り込まれるとその分ふわっふわになります。
・きれいに仕上がる:「タンブリング」という言葉は聞いたことがありますか?乾燥機内のドラムを回転させることで落下衝撃を繰り返しています。布団を干すときに叩くことがあるかと思いますが、「人力の叩き」以上に落下衝撃の方が強いです。また機械ですから、疲れません。乾燥機が回っている間は常に落下衝撃を繰り返しています。この落下衝撃の時に、繊維の内側に入っていたダニの死骸やほこりそして花粉が表面に出てきます。それらは乾燥機のフィルターを通して回収されます。このタンブリング効果によりダニやほこりはもちろんのこと花粉も除去されるのです。
毛布は一般の洗濯物よりは時間がかかりますが、それでも洗濯から乾燥まで1時間半を程度で完了します。洗濯完了した毛布を顔に当ててみると「やっぱり違う!」ということに気づきます。柔らかさ、ほこり臭さが違います。毛布はまだまだ使うアイテムだからこそ、ここで一度リセットしてみてはいかがでしょうか?