体調が悪い時、家事はどうする?

おはようございます。

朝晩の気温が低くなりました。そして、蒸し暑さから解放されてきました。

こういう寒暖差がある時は体調を崩しやすくなります。風邪はもちろんですが、秋の花粉症に喘息、めまいなどがあります。疲れたのかな?なんかだるいというのもこうした寒暖差が影響しています。

自身の調子が悪い時は無理をしないのが一番なのですが、「誰がやるの?」「誰かがやらないとどうにもならない!」ということが目白押しです。家事に関しては待ったなし、育児についてはもっと待ったなしです。体格が小さく機能が未熟な子供ですから、ご飯をあげなければ簡単に死んでしまいます。お風呂に入れたり、洗濯をしたりといった衛生管理をしなければ、細菌感染をしてしまいます。掃除をしなければ、細菌感染はもちろんハウスダストアレルギーにかかってしまいます。

一定の水準を満たしつつ、負担を減らしていくというのが家庭の大人として求められているわけです。もし他の大人がいるとしたら、その方に家事や育児の一部を負担してもらいましょう。子供の面倒を見てもらっているだけでもあなたの負担は減ることでしょう。

体調が悪くなることを想定して、日ごろから準備しておくとよいです。食事面ではレトルトや冷凍食品の備蓄、包丁を使わなくてもすぐ調理できるように下ごしらえを済ませた状態で冷凍保存といったことが挙げられます。他にも方法はあると思うので、あなたの方法で準備をしておいてください。

洗濯については「まとめ洗い」がよいです。毎日やるから大変なのですから、「まとめ洗い」ができれば洗濯をしない日は休息に充てられます。コインランドリーにある大型洗濯機を使ったまとめ洗いにより可能となります。しかも家庭用洗濯機よりハイスペックなので、汚れ落ちや仕上がりのふんわり感が違います。まとめて洗っても、洗濯19分、乾燥30分と合計49分で終わります。こうした時短ができるのもまとめ洗いのおかげです。洗濯に至っては今より良くなった仕上がりなのに、今より負担が減ることになります。洗濯についてはこれ一択だと思います。

体調が悪い時は、無理をせず休息に充ててください。