自分の周期を知る

30代になると、様々なことを経験してきています。

人生の4分の1は過ぎている頃です。

この世には、様々な周期がありますが、

100年くらいの人生の周期を知るには、

12年周期が一番わかりやすいと思います。

自分史を書いてみるとよくわかります。

来夢著神田昌典監修『春夏秋冬理論』実業之日本社の春夏秋冬理論に当てはめると、

私の場合、冬の季節に新しいことが始まる変わり目となることが多いです。

その周期を参考にするのです。

 

不動産の購入や結婚、新事業の開始など、

約12年で違う人生を歩むきっかけが発生しているのです。

生まれて、引っ越しをしたり、進学したり、

好きな人に告白したりされたり、どこかへ旅行したり、

貴重な体験をしたり、恋人ができたり、

何かに挫折したり、誰かとの別れがあっったり、

大きな買い物をしたり、何かを失ったり、就職したり、

新たな仕事に取り組むことになったり、子供ができたり、

今まで様々なことがあなたに起きたと思います。

 

今までの自分史を知ることで、

あなたが実は何を学んでいるのか、

感じるものがあるかもしれません。

自分史を書くことで、自分の波を知るのです。

自分が意味をつけるまで、出来事に意味はありません。

そこから学び感じ、

その先の自分史を自分がワクワクと楽しく喜べるようにつくっていくのです。

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