チーム

二人からチームです。

コミュニケーションがとても大切になってきます。

一人の時も、自分自身とのコミュニケーションを深めることで、

自分自身との対話も進み、迷いやブレがなくなります。

身体の使い方、言葉の使い方、話の焦点の合わせ方、

視覚(V)、聴覚(A)、触覚(K)すべてを使い、

自分、そして他人とのコミュニケーションをとるのです。

 

チームの中で信頼されるには、

一貫性があるかどうかにかかっています。

これは、朝言っていることと夕方に言っていることが同じ、

あるいは違うという意味ではありません。

コミュニケーションをとるときに、

その一瞬に、一貫性がある、ということです。

話をするときの言葉、身体の使い方、表情、声の抑揚などが、

すべて同じメッセージを伝えている、

ということが一貫性なのです。

 

あるお店のオーナーが「もう一つお店を出店するぞ」と言いながら、

キョロキョロし目が泳いでいたら、

一貫性を感じられず本当かな、と思いますよね。

 

一貫性は、チームの内外を問わず、

人間関係を築くときに、無意識に判断されているのです。

自分が話をするときは、一貫性をもって話をしないと、

逆に違和感を相手に与え、不信感を持たれることになります。

この一貫性があるかないかを学ぶのに最適なDVDがあります。

ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間 シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) 、

販売元: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社です。

どういう身体の使い方が、こういう微表情が一貫性を壊す、

ということがよくわかる映像が盛りだくさんです。

昔の宮中で顔を隠していたことにも頷けます。

 

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