道徳感情論 アダム・スミス

経済学の父と言われるアダム・スミスが「国富論」に先立って構想した、

共感原理に基づく道徳哲学。

 

思慮の最大の目的は、身の安全や財産の保全である。

思慮は健康、財産、地位、名誉をいかなる危険にもさらすまいとする。

あなたも本書で思慮を磨いてみてはいかがでしょうか。

 

以下目次から抜粋

 行為の適否について

 価値と害悪、すなわち報いる対象と罰する対象について

 自分自身の感情と行動に関する判断の根拠について、および義務感について

 効用が是認の感情におよぼす影響について

 習慣と流行が是認の可否の感情におよぼす影響について

 徳の性格について

 道徳哲学の学説について

 

「道徳感情論」アダム・スミス著 村井章子/北川知子訳 日経BP社

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