夫を手のひらにのせる

夫婦生活にはいろいろとあると思います。

妻が夫婦関係を支える要は、夫を立てる、これに限ります。

夫が何かしてくれたら、氣にいらなくても一旦受け入れ感謝するのです。

それから妻の希望をIメッセージで伝え、プライドの高い男を笑顔で励まし褒めて、

ぼーっとタイムを受け入れ、チャレンジを応援し、魅せて立てるのです。

すると、夫も徐々に妻の好みに合わせて喜ばせてくれたり、労わってくれるようになります。

決して、夫と言い争い論破しようとしないでください。

論破したところで夫は手のひらにのりません。

論破するということは手のひらではなく、しもべにする、妻の奴隷にするということなのです。

それでは夫の男性性が押さえつけられ、男としての力を発揮できなくなります。

あなたの夫を弱弱しい男にしたいのですか。

夫を立てることは、夫を手のひらにのせることなんです。

そうです。夫は妻の手のひらにのるのです。

男は女が好きなのです。これは本能です。

自分が素敵な女性だと思い、好きだと思い、この女しかないと思い、

綺麗だと思って結婚した妻に、立てられ続けたら、男としてチャレンジし続けるしかありません。

落ち込んだ時も妻が無言で支えてくれる。

笑顔で励ましてくれる。

夫として妻を喜ばせ続ける他に何もすることはありません。

そこで、道をそれたら、それは許せませんよね。

それでもわからない夫には、きちんと話をします。

それでもわからないときは離婚もあり得ると思います。

夫のみなさん、妻に不満を言う前に、喜ばせてあげてください。

そして、Iメッセージで思いを伝えるのです。

「パンツ1枚でうろうろされると萎えるんだ。ベビードールをプレゼントしようと思うんだけど、どう思う」

「好きだよ、今日も綺麗だね、前みたいなくびれがあるともっと美しい、また見れたら嬉しいな」と、

Youメッセージではなく、Iメッセージで伝えるのです。

Youメッセージとは、「おまえ○○しろよ」とか「○○しないでくれる」という感じで、

命令に聞こえたり、責められているように聞こえるのです。

Iメッセージで、自分の思いとして話すのです。

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