精神科医がすすめる 疲れにくい生き方

疲れの3種類

1.体の疲れ

2.脳の疲れ、心の疲れ

  ネガティブな感情を持つことで生じる。

  人間であればネガティブな感情を持つことはあるので、その感情を持つことを拒否しないこと。

3.脳の疲れ、マルチタスクによる疲れ

  脳はマルチタスクが苦手。同時に進めることが多くて続くと脳は疲れて作業効率が低下する。

 

内受容感覚、内面の情報を感じ取る能力の低下。

これにより、自分の疲れや悩みに氣付けなくなっている。

 

心の疲れの処方箋は、悲しい時は悲しさに浸ってみる。

自分の感情と向きあう。

自分を責めていることに氣付くと心が楽になる。

氣づいたことを一旦そのまま受け入れる。

氣づく能力を高めれば疲れにくくなる。

 

 

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