コロナワクチン後の家事

こんにちは。

8月になりました。夏休み真っ只中です。

コロナワクチン接種券が届いた方も増えてきたかと思います。この週末、主人が小学校の体育館でワクチンを受けてきました。そして翌日、腕が痛いようで思うように作業ができなかったそうです。幸い熱は出なかったのですが、熱が出る方が多いと聞いています。大人の熱は本気で動けなくなるので、家事作業どころではありません。腕が痛いだけで、できる家事作業に限度があります。

そういう事態を想定して準備をしておく必要があります。家事作業は次々とやってくるのです。子育ては待ってくれません。接種部位が痛いにもかかわらず、子供にトントンされることがあります。こういう時、「勘弁してほしい」と思ってしまうことでしょう。家事をする気力が途端になくなってしまいます。

できるだけ家事はしない方向で進めていきたいものです。簡単にすぐ調理ができるように冷凍食品を利用するのも一つの手です。雑誌を読むと、コンテナに半調理状態で入れておき冷凍しておくという方法が書いてありました。コンテナごとレンジでチンをすれば温かくておいしいご飯がすぐに食べられるそうです。レトルト食品の活用もいいですね。ボンカレーの大塚食品から「マイサイズ」というレトルト食品が販売されています。これはレンジで温めるだけで低カロリー、高栄養のご飯が食べられます。

そして洗濯です。この夏はたくさん汗をかくため、1日に何度も洗濯機をかけることがあると思います。コインランドリーには大型の洗濯機があるため、何度もかける洗濯機を1度で済ませることができます。コインランドリーの洗濯機は洗浄力が高いため一度でスッキリ洗い上げることができまます。その秘訣は、「洗う温度」「水のイオン化」「洗剤」です。洗う温度は最も洗浄力が高い「ぬるま湯」で設定されています。水に電気をかけてイオン化をします。こうすることで水自体に洗浄力を持たせることができます。そして洗剤です。独自に開発された専用の洗剤を使用しています。そして、その洗剤が最も洗浄力が高くなる量を自動投入しています。洗濯を終えて取り出すと、スッキリとしたオレンジの香りがあります。

その後、乾燥機に入れれば30分程度で乾かすことができます。家事の負担を減らすためにも乾燥機は積極的に利用しましょう。

洗濯については自分のペースでできるので、自分の体調に合わせて出かけられます。腕が痛い時、熱が出た時にできること、できないことがあります。まだワクチンを受けていない方は今から準備する時間があります。