SDGsに取り組む

こんばんは。

急に寒くなりましたね。一気に冬が近付きました。日中は薄手で十分ですが、夜は暖かい長袖が欲しいところです。毛布一枚ですと、明け方の寒さがつからったので冬用の布団を出しました。また、タオルケットはついに終了しました。タオルケットは洗濯して干してしまうまでやる必要があります。

洗うだけ、干すだけなら簡単なのですが、面倒なのがケースにしまうことなのです。普段使わない場所に入れるのですから、普段使わない場所を引っ張り出さなくてはならないからです。無事これが終わってしまえば次の夏までは安泰です。一仕事終えてほっとしています。

ほっとしたところで、目を世界に向けてみます。みなさん、SDGs(エスディージーズ)というものをご存知でしょうか?お子様の中には学校で勉強した人もいることでしょう。これは持続可能な開発目標という意味です。これは17のゴールから構成されている国際目標です。日本もこの目標に積極的に取り組んでいます。豊かな日本に住んでいるとあまり実感がないかもしれませんが、「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」といった目標があります。また、「陸の豊かさを守ろう」「海の豊かさを守ろう」といった目標もあります。できることから一つ一つ取り組んでいけばいいのです。

個人でできる取り組みとしては、「SDGs事業認定」されているところを利用すればいいのです。コインランドリー事業はこのSDGsに認定されているため、コインランドリーを積極的に使うだけでSDGsに取り組んだことになります。コインランドリーの場合はこの3つの目標を実践しています。

6 安全な水とトイレを世界中に

12 つくる責任つかう責任

14 海の豊かさを守ろう

活性水利用と節水技術向上などによる排水量低下と衛生面の向上から、環境に貢献した活動を実施しているのです。まず、洗濯に使う水の量を減らすことに成功しています。水自体に洗浄力を持たせることで使う洗剤の量を減らすことができるからです。洗剤を溶かすための水が減るのですからそれだけ排水される量を減らすことができます。洗剤においても天然成分を使っているため、生き物の力で分解できるのです。これにより洗剤で海を汚すことはないのです。

わたしたちも持続可能な環境を残すため、一つ一つこの目標に取り組んでいきましょう。