洗濯指数

こんばんは。

11月になりました。みなさん、今年も残り2か月を切ってしまいました。

日本気象協会より「洗濯指数」というものが発表されています。洗濯指数とは天気や気温などの予測から計算した「洗濯物の乾きやすさ」を表しています。「大変よく乾く」「よく乾く」「乾く」「やや乾く」「部屋干し推奨」の5段階があります。このうち「大変よく乾く」から「よく乾く」までなら厚手の洗濯物が短時間で乾くとされています。ジーンズなどの厚手のものやバスタオルでも大丈夫です。部屋干し推奨の日はほとんど乾きません。これから10日間の予想が出ていますが8日と10日は部屋干し推奨の日です。天気を考慮すると週末の洗濯は6日までに終わらせておくようにしたいものです。

そうはいっても自分の都合と天気の都合がちょうどよく合うとは限りません。11月に入り、カーテンなど大物の洗濯物を少しずつ始めていきたいところですが6日に都合がつくとは限りません。だからこそ自分の都合のみで洗濯を進めていくことが必要なのです。

コインランドリーを利用すれば天気関係なくいつでも乾かすことができます。コインランドリーの乾燥機は大型なのでカーテンなどの大物でも楽々入ります。布団カバーのような大きいものでも楽々入ります。天日干しよりも乾燥機を利用した方がメリットが大きいのです。

1 最短で乾燥できる

 乾燥の時間が長くなると、細菌やカビの感染が始まります。湿っている時間をいかに短くすることがポイントとなります。コインランドリーの乾燥機を使うと最短で乾燥させることができます。さらに、乾燥機の高温下では細菌やカビは死滅します。

2 ふわふわになる

 乾燥機を使うと高温の熱風が繊維の奥に入ります。しっかり空気を取り込むことができるので、ぺったんこになりません。ドラムの回転を繰り返すことで衣類が落下をし続けます。これにより繊維が柔らかくなります。

3 ダニなどのアレルゲンが回収される

 乾燥機にはフィルターがありそれを通してホコリはもちろんダニの死骸などのアレルゲンも回収されます。

 コインランドリーを利用すれば、洗濯指数を気にせずに自分の計画に沿って洗濯を進めることができます。