保育園より週末の洗濯物

こんにちは。朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。

東京でも紅葉が見られるようになりました。落ち葉を掃く人たちの姿が見られます。お掃除お疲れ様です。

週末は保育園より持ち帰った大きいものの洗濯が待っています。園により持ち帰る洗濯物に違いがありますが、お昼寝用のシーツや毛布のみならず、お昼寝布団一式を持って帰ってくることもあるようです。せっかくの休日なのに、一日中洗濯をすることになるのです。中には全く洗わずにそのまま持っていく強者もいるようです。

子供は汗腺が未発達で大人より上手に汗をかけません。とはいえ、寝ている間に汗はかくのです。また、集団生活を送っていますから他の子との兼ね合いで細菌やウイルスのうつし合いをしていることだってあるのです。より安全により清潔にするために、こうして週末に持って帰る規定になっているのでしょうから、ここは大人しく洗うのが得策です。布団においても洗えるものは洗っておくのがよく、そうでない場合はしっかり干しておくのがよいのです。

だからこそ大量に洗えて時短ができるコインランドリーが便利です。コインランドリーには家庭にはない18kgや27kgといった大型の洗濯機があります。これを使えばお昼寝用のシーツや毛布もまとめて洗うことができます。どんなに大きい洗濯機でも洗濯時間は19分です。家庭用の一般的な洗濯機では33分かかりますので、時短になります。ベランダの干すところを考えるとシーツや毛布でかなり場所を取ってしまいます。また布団を干す場所との兼ね合いもあり、干す場所がなくなってしまうことがあります。だからこそ、乾燥機です。乾燥機を使えば30分~40分ほどで乾かすことができます。コインランドリーの乾燥機はガス式のため、電気式より高温にすることができます。これにより洗濯から乾燥まで1時間あれば十分なのです。週末の洗濯が1時間がで終わることができれば時間を有意義に使うことができます。

洗濯を回すだけで終わる一日と洗濯を1時間で終わらせて他のことができる一日はどちらがいいでしょうか?平日の仕事に家事に疲れているとしたら週末にしっかり休むことだってできます。子供と一緒に遊ぶことだってできます。「どこか連れって」と言われても洗濯で忙しいからできないと断ることになってしまいます。

また、汚れがひどいものについては予洗いをしてからまとめ洗い用の洗濯物へ一緒に入れるようにします。予洗いといってもウタマロ石鹸でこする、酸素系漂白剤でつけておくといったことです。自然由来の製品がいい方は重曹でつけておくようにします。重曹は冷たい水では溶けにくいので、ぬるま湯につけておくようにしてください。

保育園の大量の洗濯物は毎週のことですから効率的に終えたいものです。