新生活に必要なもの

おはようございます。

春休みが始まりました。新年度へ向けて準備をしています。持ち物を揃えて名前を書いています。

引っ越しをした方においては、新しい土地で生活圏を開拓していることでしょう。スーパー、行政窓口、銀行、病院・・・買い物はネットでできるといってもスーパー難民はかなり厳しいです。遠いスーパーまで買い出しに行くのですが、途中で足りなくなることがあります。行政窓口は普段多く利用するものではないのですが、「本人出頭」が基本ですので効率よく終わらせたいものです。単身ならすぐ終わるのですが、子連れですとそうはいきません。子供の体力、精神力で動ける範囲がどんどん限られていきます。それに伴い、時間がどんどん過ぎていきます。途中で色々なものに興味が出てしまい、寄り道せざるを得ないときがあります。

その他に新生活を送る上であった方がいいのが「コインランドリー」です。近くのコインランドリーはどこにあるか?わかりますか?これを味方につけるのとつけないのとでは新生活において大きく変わってきます。一昔前は各家庭に1台洗濯機があるので、コインランドリーは不要となっていた時代がありました。しかし、今は違います。

「ワールドビジネスサテライト」という番組で1月に取り上げられたのですが、コインランドリー店舗数はここ20年で2倍に増えたそうです。共働き世帯の増加とともにコインランドリーの数が増えてきました。コインランドリーを利用する方は「時間には変えられない」とコインランドリーの「時短洗濯」のよさを実感しているようです。朝から晩まで働いていると、朝の支度1時間と夜の支度1時間しか家で活動していないということがあります。ここで何ができるか?ということを考えると洗濯時間を短縮することは至極当然のことです。

コインランドリーでの洗濯時間がなぜ時短になるのか?家庭用洗濯機でも「おいそぎ」コースを利用すれば時短洗濯ができますが、洗浄力はどうしても落ちてしまいます。業務用の大きい洗濯機にはそれだけ大きいモーターが搭載できます。家庭用の場合はどうしても設置場所のことを考えないといけないので、限られた場所で収まるモーターしか搭載できません。コインランドリーの洗濯機は出力が高いですから、強力に洗うことができます。家庭ではできない「活性水」を作ります。この活性水は水分子を小さくしてさらにイオン化をしたものです。小さい分子ですと繊維の奥まで簡単に入り込むことができます。だから奥の奥まできれいにすることができます。またイオン化すると汚れを引きはがす力が生まれます。活性水は繊維の奥まで入り、汚れを引きはがすことができます。さらに活性水に合わせて使うことで相乗効果が期待できる独自の洗剤が自動で投入されます。最も洗浄力が高くなるように自動で計量されます。だから、汚れがスッキリ落ちるのです。自分で計量する時間でさえ、ここで削ることができます。洗濯時間は19分、乾燥時間は30~40分です。1時間あれば洗濯から乾燥まで終えることができます。この時間が大きいです。しかも大型洗濯機でまとめ洗いができるので数日分ためておけます。

新生活の始まりはとにかく忙しいです。だからこそコインランドリーを味方につけて時間を捻出していきたいのです。