敬老の日のプレゼント

おはようございます。

今日は敬老の日です。ちょうど自宅に保育園で制作した「敬老の日」のプレゼントがあります。孫の作品はうれしいようで、大切にもらっていました。

東京では台風が明日上陸すると予報されています。そのため、できることは本日中にやっておきたいものです。敬老の日のプレゼントを兼ねて「フカフカの毛布」をプレゼントするのはいかがでしょうか?ちょうど朝晩が冷えるようになってきていますので、毛布1枚あるとちょうどよくなっています。洗濯表示を見て「洗える毛布」の時はコインランドリーへGO!です。一般的にはアクリル繊維や綿素材のものが洗える毛布、ウール素材は洗えない毛布とされています。

毛布はとても暖かいのですが、柔らかい毛並みがあってのことです。この毛があるからこそ、その間に空気をため込むことができて体温を逃がさないようになっています。一方その柔らかい毛並みが好きな生き物がいます。ダニです。暖かい毛布はわたしたち人間のみならず、ダニにとっても居心地の良い場所なのです。「湿度が60%以上」「20℃~30℃の温度」「栄養源」これらすべてが毛布にあります。寝ている間にわたしたちがかいている汗は毛布に適度な湿度を与えます。毛布に付着した皮脂はダニにとっての栄養源となります。この条件がそろう限り、冬になってもダニは増え続けることができます。

ダニには大きく二つの種類があり、わたしたち人間を刺すものと刺さないものがあります。毛布には人間を刺すダニはほとんどいません。しかし刺さないダニは死骸やフンまでもアレルゲンとしてわたしたちの健康に大きな影響を及ぼします。そのため、コインランドリーで洗い流すことで、こうした健康被害を予防することができます。

コインランドリーを利用すると、毛布のような大きいものでも一度に洗うことができます。また、コインランドリーでは水粒子を機械で細かくしますので、毛の中まで入り込むことができ奥からきれいに洗うことができます。

乾燥機を使うとふかふかで柔らかく仕上げることができます。

「敬老の日」にきれいでふかふかの毛布をプレゼントするのはいかがでしょうか?