コインランドリー生活を知ってから実際に始めたこと

おはようございます。

6月もすっかり中旬です。東京は梅雨入りをしました。寒いですね。明け方は寒さのあまり毛布を掛けてしまいました。

先の週末はコインランドリーが大盛況でした。朝から乾燥機が回っていました。ランドリー袋が置いてあったので、「あ、使っているな」と思い家に引き返してきました。週末にコインランドリーを利用するという習慣が定着していることがわかります。

家に洗濯機があるからだわざわざ出かけるなんてもったいないと思っていませんか?わたし自身も家に洗濯機はあります。コインランドリー生活を知る前に買っていたからです。そして今も使っています。しかし、家で洗う時と外で洗う時を使い分けているのです。

外で洗う時は「大物」と呼ばれる毛布や羽毛布団、カーテンです。特に毛布や羽毛布団はまとめて洗えるのでとても助かります。家庭用では毛布のまとめ洗いはできないからです。羽毛布団に至っては「あの乾燥機」がないと仕上がりが悪いのです。かといってクリーニング業者に頼むと1枚1万円は見積もっておく必要があります。1000円少々でプロ級の仕上がりができるのは大変ありがたいです。少しコツは必要ですが、覚えればいいだけなので大した手間にはなりません。

洗濯の段階では折って丸めて洗濯機に入れるだけなので正直コツは不要です。洗濯機に入れたら19分の間、自由にしていて大丈夫です。外出して用事を済ませることもできます。無料Wi-Fiがつながっているので、スマホ片手にインターネットの閲覧が自由にできます。わたしはこの時間でブログを書いています。そして、乾燥の段階にちょっとしたコツが必要です。「空気を入れ込むように折る」ことです。真ん中の線に向かって端を折るのです。100円入れると10分間乾燥ができます。その100円が終わるタイミングで取り出し乾いていない場所が外側になるように折り直すのです。この手間が必要です。ある程度乾かして後半だけ折り直すという方法もありますが、ある程度がわからなくなってしまうので、10分ごとに折り直す方法を取っています。そうすることで期待通りの仕上がります。ドラムがある程度大きくないと大きく膨らむ布団に対応できないので、羽毛布団の洗濯は家でできないのです。

大物以外にもコインランドリーを使うことがあります。それはまた後日お話ししたいと思います。