年末へ向けてまずは大物から

おはようございます。

今日も秋晴れです。10月になり天気が安定してくるようになりました。それとともにぐんぐん気温が下がりすっかり冬へ近づいているのがわかります。

そんな10月も今日で終わりです。今年もあと2ヶ月です。そうすると大掃除も含めてどうやって家の中をキレイにしていくか?ということへ進んでいきます。少しずつ進めていくようにしましょう。決して1日で終わらせようとはしないでください。

大物の洗濯物を進めていくと、部屋の印象が変わります。ラグマットやカーテンは「いつもそこにある」からこそ汚れが蓄積しています。汚れの種類としてはわたしたちの皮脂や垢、食べこぼし、ホコリです。またキッチンに近い場所では油が飛んできます。ここまで飛んでくるのか?という場所にまで飛んでくるのがわかります。換気扇を回していることもありますし、室内を換気しているからということもあります。空気の動きとともに飛び散った油も動いているのです。

そしてその汚れに群がった細菌やカビ、そしてダニといった生物たちです。蓄積した汚れがあればあるほどこうした生物たちはどんどん増えていきます。「目に見える」状態になっているということはそれだけ多く存在しているということです。もちろん除菌スプレーをかければ一時的に生物たちは死滅します。しかし、死骸は残っていますし汚れは残っているということを忘れてはいけません。

汚れごと落としていくことで細菌やカビ、ダニといった生物たちを絶つことができるのです。ラグマットやカーテンをまるごと洗濯してしまいましょう。コインランドリーの洗濯機を使うとカーテンやラグマットといった大きいものでも楽々洗うことができます。蓄積した汚れでもコインランドリーの洗濯機なら繊維の奥の奥まで届きます。

そのポイントは水の力です。水粒子を細かくしたものを使用しています。こうすることで表面だけをさらっと流すだけではなく、繊維の奥まで入り込むことができます。シャワーヘッドで水粒子を細かくさせて、毛穴の汚れを落とす方法が流行っています。それと同じ原理で洗濯物の汚れを落としていきます。水は細かい粒子にするだけで洗浄力が上がってしまうのです。

やってくれるのは洗濯機なので、わたしたちは洗濯機に洗濯物を入れて、お金またはプリペイドカードを入れて、ボタンを押すという作業だけをすればいいのです。大物だからと言って洗濯時間が長くなるということはありません。どんなものでも洗濯時間は19分です。業務用の大型洗濯機だからこそできる技と言えます。

カーテンやラグマットを洗うと家の中が一段階明るくなっているのがわかります。そして、その家独特のにおいがあるのですが、それもなくなります。これほど大きな影響を与えるのが室内にある大物たちということなのです。